調理の効率アップに貢献!
愛らしい鳥モチーフのキッチンツール
■機能性とデザイン性を兼ね揃えた調理支援ツール
抜群の機能性と愛らしいデザインを兼ね揃えた『TEKKI』は、鳥をモチーフにした磁器製の、いわば“調理支援”ツール。限られたスペースで調理する際、使用途中のおたまや菜箸の置き場に困ることはしばしばあるが、そんな悩みを解決してくれるアイテムだ。製造販売するのは株式会社TEKKI。ブランドマネージャーの中村哲基氏の母上が、開発・販売した「おなべのふたおき」をベースに、細かな点にまでこだわりを盛り込んだ。鍋の蓋置き(POPO)、おたま置き(MYU)、菜箸置き(QUI)の3種展開で、それぞれのモチーフとなったハト、カモメ、ツグミの鳴き声から名付けたそう。
■手持ちの調理器具もそのまま使える
鍋の蓋置きにありがちな、サイズが合わない、安定感がないといった不満。『TEKKI』の場合、家庭で使用されるほとんどの調理器具をそのまま立てたり、置いたりすることができるため、便利なことこのうえなし。例えば、POPOの場合、直径12cmのやかんの蓋から直径38cmのホットプレートの蓋、ルクルーゼやストウブなどの重い鋳物の蓋や、まな板までもしっかりと支えてくれる。MYUは、おたまを置く他に味見皿として、QUIは、菜箸に加えて計量スプーン置きとしても使用できるすぐれもの。ひとつで幾通りもの使い方ができるのも実に頼もしい。
■こだわりのデザインを職人の手でかたちに
デザインを手掛けるのは、プロダクトデザインを中心に活動し、国内のみならず海外からも高い評価を受けている『ドリルデザイン』。シンプルでミニマルなのに、どこか温かみと親しみの感じられるデザインなので、女性はもちろんのこと男性のファンも少なくない。「ありきたりな形のものを大量に作るのではなく、多少複雑でもこだわった形のものを高品質に仕上げたい」との思いから、生産は愛知県瀬戸市の職人に依頼。鳥をモチーフにするにあたって欠かすことのできないしなやかな曲線は、日本有数の陶磁器の産地で腕を振るう職人たちの技術に支えられている。
■鳥カゴ風のボックス入り。ギフトにぜひ!
MYUをアクセサリトレイやペーパーウェイトとして使ったり、POPOやQUIをキッチンや部屋に飾るなど、調理器具と限定せずに使うのも楽しい。カラー展開は、定番のホワイトとブルーに加え限定色のピンクを加えた3色。色違いで揃えれば、なんとなくキッチンが華やぐような、そんな気も。今回は、POPO、MYU、QUIの3点セットと、POPO、MYUの2点セットを用意。包装には、鳥カゴをモチーフの箱を使うため、自分へのご褒美にしても心が弾むが、実はギフトにはもってこい。眺めるだけで愛着がわいてくる3匹の鳥たちが、キッチンに、食卓に、心和む空気を運んでくれるはずだ。
カラーバリエーション
セット内容
アイテム詳細
素材: 磁器
重量: POPO(鍋の蓋置き)240g、MYU(おたま置き)120g、QUI(菜箸置き)50g
※リボンは付属しておりません。
アイテムサイズ
幅 | 高さ | 奥行 | |
---|---|---|---|
POPO(鍋の蓋置き) | 8 | 9 | 12 |
MYU(おたま置き) | 12 | 4 | 8.5 |
QUI(菜箸置き) | 3.5 | 3 | 5.5 |
ギフトボックス | 11.5 | 23.5 | 11.5 |
(単位:cm)
このアイテムのレビュー
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