愛らしい「丑(うし)」を迎えて
2021年の縁起を担ごう!
■「丑」の干支飾りで新年の準備を
干支飾りは“福を招く”と言われ、とても縁起がいいもの。そんな新年を寿ぐ準備の一つとしてご紹介したいのが、奈良一刀彫の干支飾りだ。小ぶりなサイズでインテリアにも取り入れやすく、なんと言ってもその愛くるしい表情が魅力。2021年の干支である「丑(うし)」は、牛がデーンと座っている様子を写した。今にものっそりと動き出しそうで、少しだけ首を上げてこっちを見ているのがキュートだ。背中には豊穣を表す稲穂と、七曜文が描かれている。水干(すいひ)絵具や金箔で艶やかに彩色されたこちらの干支飾りなら、新しい1年の始まりを華やかに演出するにはぴったりだ。もちろん、縁起担ぎで置いたり、丑年の方へのプレゼントにも良いだろう。
■海外でも人気。奈良の名工による一刀彫作品
こちらの干支飾りを作ったのは、奈良一刀彫を代表する作家の一人、高橋勇二氏。時代の空気を取り入れたモダンで愛らしい表情や佇まいが印象的な高橋氏の作品は、ヨーロッパをはじめ海外でも注目を集めている。素材に用いた「楠」は香りが良く変色しづらいが、水分をたっぷり含むため、原木を乾燥させるだけで2年もかかるという。その原木の塊をいくつものノミや糸のこりぎりを駆使し、躍動感のある動き佇まいを持たせ、生命を宿すように削り出していく。伝統工芸品でありながら、現代のライフスタイルの中にも自然と馴染むバランスの良さは、まさに匠のなせる技。丁寧に仕上げられた愛らしい干支飾りに、来る年の幸せを願ってみては? 数量限定なので、お見逃しなく!
※こちらは干支飾り「丑(うし)」の販売ページです。敷板(大)は別売りです。
アイテム詳細
サイズ:本体 幅約9.5cm×奥行き約5.5cm×高さ約6cm
化粧箱サイズ:幅約11.7cm×奥行き約8cm×高さ約6.4cm
重量:45g
素材:楠
製造国:日本
※こちらは干支飾り「丑(うし)」の販売ページです。敷板(大)は別売りです。
※湿気の多い場所ではカビにご注意ください。
※展示の際にはひび割れ防止のため乾燥にご注意ください。
※保管の際にはなるべく布手袋で取り扱いをお願いいたします。
その際、柔らかい筆で軽くホコリ取りをしてください。 なお、水ふきは厳禁です。
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