【三竹産業】藤巻別注メッシュベルト／サイドシェープバックル

特注のバックルで洗練された印象に！ サイズを気にせず使える、大人にふさわしい上質なラバー製メッシュベルト

■老舗の革製品メーカーが初めて手がけたラバー製ベルト！

藤巻百貨店が12周年を迎えるにあたり、身につけた時に心地よく、なおかつオンでも・オフでも便利に使える、日常に寄り添ったスタンダードな新アイテムを…と企画する中で辿り着いたのが「ラバー×革」のメッシュベルト。
そしてこのたび、大人にふさわしい、高級感のあるメッシュベルトを手掛けてくれたのがベルトのスペシャリスト・三竹産業だ！ こちらは当店オリジナル商品なので、他ではお目にかかれない超レアなアイテム。入手できる、この機会をお見逃しなく！

■厳選された素材と職人技が生み出す、極上の品

ラバー製のメッシュベルトというと、ラフな印象をお持ちの方も多いのではないだろうか？しかしながら今回、三竹産業が作り上げたメッシュベルトは、ラバー（ゴム）製とは思えないほどの上品さと高級感を漂わせる。その理由は厳選された素材と、細部に至るまで手間を惜しまない職人技だ。

メインとなるラバー素材は、信頼のおける国内ゴムメーカーのものを採用。国産ゴムは長年の使用に耐えるほど耐久性が抜群で、伸びやほつれの心配がない。そのゴムを編み込むのは、日本にわずか数社しかない“メッシュ編み”専門企業の職人。均一にしっかりと編みこまれたメッシュ生地は、適度な伸縮性を保ちつつ、一本一本のゴム紐がしっとりとツヤを放ち、格上の品を生み出している。

■特別仕様のバックルを採用し、より上質な仕上がりに

ベルトの印象を決めるのは、やはりバックルだろう。今回、特別にオーダーしたバックルは、真鍮製のシンプルなスクエアタイプ。サイドには面擦り加工（サイドシェープ）と呼ばれるニュアンス加工を施し、シャープで高級感のある見た目に仕上げている。独特の光沢も魅力で、毎日のコーディネートに味わい深さと華やかさを添えてくれる。

■アクセント使いの牛革がさらに高級感をプラス

ベルトの根革やサル革、剣先部分などには姫路産タンニン鞣し牛革を使用。これらは使い込むほどに味わいが増していき、タンニンレザー特有の艶やかなエイジングも楽しむことができる。持ち主と共に歴史を刻む、革の醍醐味を存分に堪能してほしい。

■伝統技術と時代の流れを汲んだ、100年企業の“次世代のスタンダード”

1925年（大正14年）に創業して以来、“メイド・イン・ジャパン”と“ハンドメイド”にこだわり続け、ついに100周年を迎える革小物メーカー「三竹産業」。その卓越した技術とデザインはファッション業界でも一目置かれ、これまで数多くのコレクションブランドやアパレルメーカーの商品を手がけてきた。

そんな彼らが手がけるオリジナルブランドのひとつが、2004年にスタートした「ANNAK（アナック）」。ブランド名の「ANNAK」は、職人たちが使う道具“鉋（カンナ）／KANNA”の逆読みを由来としており、革の手触りを生かした“次世代のスタンダード”を次々と生み出している。その名の通り、確かな伝統技術と時代の流れをミックスさせた“職人魂”あふれるレザーアイテムは、愛好家たちから高い人気を誇っている。

■体にフィット！ 伸縮するから動きやすく腰がラク

メッシュベルトは、ベルト穴が存在しないためフリーサイズで使用できるところが大きな魅力。多少の体型の変化にも対応でき、ベルトの締めすぎによる穴の摩耗の心配もない。特に在宅ワークやドライブ、旅行での長距離移動といった座りっぱなしの姿勢が長時間に渡る場面でのラクさは折り紙付き。またゴルフなどのスポーツシーンでは、ラバー製ゆえの動きやすさを実感できるだろう。腰回りに適度な伸縮性があるので体にしっかりフィットし、より快適にスイングを楽しめるはずだ。

■適度なきちんと感と抜け感！ カラーは使いやすい3色

シンプルながらも繊細な編み目の凹凸が豊かな表情を魅せるラバーメッシュベルトは、使い勝手抜群の3色展開。デニムと相性のいい「ネイビー×ネイビー」、茶系のボトムスと合わせやすい「ブラウン×チョコ」、清涼感があり白系のボトムスにぴったりの「アイスグレー×ホワイト」だ。

シャツやジャケット、ポロシャツなどと合わせればきれいめに。デニムやチノパンとの相性はもちろん、ショートパンツ＆スニーカーのウエストマーク、コーディネートの差し色にも取り入れていただきたい。 サイズを問わずに使える上質なメッシュベルトは、誕生日や父の日、入学・就職祝いなど、身近な人への贈り物にぴったりだ。