江戸切子の概念を覆す、現在進行形の伝統工芸
高さ17センチと、最も使いやすいサイズの花器。安定した作りで、枝ものを飾っても倒れる心配がないので、春には桜の枝を、初夏には満開の紫陽花を、夏には瑠璃色の花器に白い花が涼しさを演出してくれる。もちろん、それ自体存在感があるのに、花や部屋とも調和する考え抜かれたデザインとサイズは、そのまま置いても部屋のアクセントになってくれる。卓越した技術によって施されたカットは、光の加減や、水を入れたとき、入れないときで、微妙に輝きが変化する。どんな風に花を活け、いつどこに置くかで、何通りにも楽しめる切子の花器は、使えば使うほど愛着がわく一生のパートナーになってくれるだろう。
ディティール
アイテム詳細
サイズ:本体:高さ約17cm/直径約8cm
化粧箱:縦約11cm/横約11cm/奥行き約21cm
重さ:本体約1,000g/化粧箱+本体約1,200g
製造国:日本
素材:クリスタルガラス
お手入れ方法など:
■食器洗浄機の使用は避けていただくようお願いします。破損や曇りの原因になります。
■耐熱ガラス、強化ガラスではないので、電子レンジによる加熱はできません。急な温度変化、及び衝撃に充分ご注意ください。
■ガラスが熱いうちに冷たいものを入れたり、ぬれたところに置かないでください。
■ガラスを傷つけるおそれのある研磨剤入りのスポンジ・金属たわし・クレンザー等を使うと破損の原因になります。
■欠けたガラスの使用は危険ですのでおやめください。
■ひとつひとつ、手づくりの製法を用いているため、大きさ、形状、重さが異なることがあり、泡やしわが入ることもあります。また、切子模様も若干違うこともあります。
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