2026年の服はじめはコレだ!
春まで使えるジャックマンの“勝色”アメカジジャケットで、縁起のよい1年を願おう!
■「勝ち」を着る! 勝利のジャケット×勝利のカラーで最強の縁起担ぎ!
現代的なアメカジスタイルを提案するJackman(ジャックマン)の中でも、特に好評を博しているのがBack Nep素材を使ったウェア。
パンツやテーラージャケットを扱ってきたが、この大人気素材を使って、2026年の幕開けを記念する藤巻別注カラーをリクエスト!
そして仕上がったのが、この別注ネイビーのアウォードジャケットだ。
日本古来から用いられる濃い藍色の「勝色(かちいろ)」をイメージしたカラーで、「勝」を着ることで縁起を担ぎ、運気アップを呼び込む。
さあこれを着て、今年は年頭からスタートダッシュを切ろうじゃないか!
■レンジの広さが現代にありがたい。秋から冬、春まで使えるライトジャケット
ひとことで言えば「軽い着心地のカジュアルジャケット」。アウォードジャケットに近いカタチで着回しがしやすく、あえてバックネップ素材で仕立てたことで、季節の変わり目に無類の使いやすさを実現したのがこのジャケットだ。
ライトな羽織り心地ではあるものの、そこはジャックマン。ペラペラ感とは無縁だ。ハリのある素材感や、ややボリュームのあるシルエットで、安定感のあるスタイリングを可能にする。
秋・春は長袖Tシャツや薄いセーターの上に羽織って、軽やかに肌寒さをシャットアウト。ボリュームがあるから冬はカシミヤやウールの厚手のニット、ハイネックなどを着込むことができ、しっかりと暖かく過ごせる。
つまり、やや寒くなってきた秋口から、初冬〜晩冬、そして意外と冷える春先まで、ロングシーズンで着こなせるポテンシャルを持っているのである!
■誉れ高きベースボールウェア。それがアウォードジャケット
アウォードジャケットとは、アメリカン・ベースボールにおいて、ゲームで活躍した選手への記念品として贈られるジャケットを指す。
外観でわかるように、リブの使い方やボタンなどの意匠構造はアウォードジャケットと同じ。それをさらりと着こなせるモデルにブラッシュアップしたのが今回のモデルだ。
形はジャックマンらしく、1900年代中頃のゆったり丸いシルエットのアウォードジャケットがベース。
ゆったりとした肩周りと可動しやすい立体裁断の袖、インナーとの着合わせを想定した広めの襟周りなど、懐かしさをたたえながらもすっきりと着られる現代風の設計にしている。
腕が動かしやすく、ごろつきも感じにくい。タイトでもオーバーでもない絶妙なサイズ感のシルエットが魅力的だ。
ポケットは手の出し入れがしやすい角度。ボタンはマットなブラックのメタルにして、ジャケットに色気を差す。
襟・袖・裾のリブは綿100%であたりが柔らかい。裏地無しの一枚仕立てで羽織り心地も軽々だ。
ジャックマンのヘッドの田後健一さんいわく「主力級ヒットモデルのいいところを全部集合させた、ロングシーズンでイチオシジャケットって感じですね」と自信作の模様!
襟のおかげで野暮ったさがなく、スマートに見えるのも見逃せないポイント。これのおかげで、ややドレッシーなパンツや、細身のパンツとも違和感なく合わせられる。
■勝利のジャケット+勝色ネイビーで縁起を担ぎまくり!
つまりアウォードジャケットとは「勝者」が着るジャケット。
そこに日本の伝統色でもあり、鎌倉武士に好まれたという逸話を持つ深い藍色の「勝色」を合わせれば、二重に縁起がよいジャケットに!
2026年の幸運を願い、ビジネスでの成功を込め、運気をアップさせる縁起を担いだこの色こそ、年のはじめにふさわしい!
そんな意味を込めた藤巻百貨店の別注カラーだ。
■ジャックマンの大人気素材!その秘密は「快適な着心地」にあり!
さらに、この素材自体にもジャックマンのこだわりが詰まっている。乾燥感のある、アメリカやオーストラリアの混合綿を使用し、機械の調整でネップを作り、レピア織機で糸に強度を加えながら織ることで、生地自体の強度を高めている。
できあがりは、非常にナチュラルかつ上品な表情。高密度のツイル生地で、古いアメリカンウェアのようにヴィンテージな風合いもある。これが絶妙にキメすぎない印象をもたらす。
所々に目立つネップが特徴的だ。脱脂加工を施すことでハリのあるドライタッチになり、普通のツイル生地よりもサラッとした肌あたりで、汗をかいてもベタつかない。
しっかりした生地だが、気温が高い時期に着ても嫌な感じがしないのも◎。もちろん耐久性も高い。そして、自宅で普通に洗濯ができるところも心強い!
そんなメリットをジャケットやパンツに生かし、ロングセラーを続けている素材なのだ。
■野球愛と独自性を貫くファクトリーブランド
1949年に福井県で創業し、後にスポーツウェアのトップメーカーとなる「田辺莫大小製作所」がジャックマンの原点。
野球狂でもあった創業者の田辺貢氏は、同年に開催された戦後初の日米親善野球試合で、サンフランシスコ・シールズの選手たちが身につけていたストッキングのデザインの美しさに心を奪われ、日本初の一体型足掛野球用ストッキングを開発した。
これをきっかけに、福井県知事賞や全国発明賞を受賞し、1964年の東京五輪では日本選手団へトレーニングウェアを提供するなど、国内屈指のスポーツアパレルメーカーの地位を築いてきた。
ジャックマンの野球デザインの背景にはこうした歴史の積み重ねがある。「誰もやらないようなこと、普通はやらないことにこそ挑む。『田辺莫大小』のスピリッツと野球愛を受け継ぎ、独自性を貫くファクトリーブランドなんです」(田後さん)。
■勝色で2026年のスタートダッシュ! ブラックとレッドにも注目
縁起と勝利の象徴をとことん込めたこのジャケットがあれば、2026年が気持ちよくスタートが切れそう。
ジャケットとしても、季節を問わずカジュアルシーンで着回せるから、一枚持っておくと非常に便利なアイテムと言えそうだ。
さらに、こちらも王道カラーのブラックと、ひと目で強い印象を残せるレッドも同時に展開! 勝利のジャケットにあやかりつつ、好きなカラーを選んでいただきたい。
中でもやはり、バイヤーが交渉して藤巻百貨店のみで扱うネイビーは特におすすめ。 別注のため数量は多くないので、この機会をお見逃しなく!
カラーバリエーション
ディテール
使用イメージ
-
身長182cm 70kg
Dark Navy Lサイズ着用
ちょうどいいサイズ感 -
身長182cm 70kg
Black Lサイズ着用
ちょうどいいサイズ感 -
身長182cm 70kg
Red Lサイズ着用
ちょうどいいサイズ感 -
身長182cm 70kg
Dark Navy Lサイズ着用
ちょうどいいサイズ感 -
身長163cm 65kg
Dark Navy Mサイズ着用
ちょうどいいサイズ感
アイテム詳細
素材:綿100%
製造国:日本
アイテムサイズ
| サイズ(単位:cm) | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 |
|---|---|---|---|---|
| M | 68 | 62 | 50 | 61 |
| L | 70 | 64 | 52 | 63 |
発送に関しまして
発送:2026年1月末~2月上旬より随時発送の予定(場合によっては発送が前後する可能性もございます)
※ご予約商品のキャンセルはできません。
【クレジット決済でご購入のお客様へ】
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