優しく柔らかい、上質かつ唯一無二の肌触りがたまらない
超希少な和紙糸×最高ランクのカシミヤストール
■和モダンの極み!前代未聞、和紙×カシミヤのストール
日本が世界に誇る丁寧で緻密な技術で、江戸の下町文化を取り入れた世界観を表現するファクトリーブランド「IKIJI(いきじ)」が、“日本ならではの素材を使いたい”と発表した「和紙100%Tシャツ」。日本の伝統工芸品として世界的に知られ、吸湿性や消臭効果、保温効果に優れた和紙を原材料に用い、人や環境に配慮したサスティナブルな視点からも国内外で高く評価された逸品だ。今回はそんな高機能素材の和紙と、“繊維の宝石”と称される高級毛糸・カシミヤを組み合わせるという、世界的にも希少価値の高い、前代未聞のストールが登場!日本が世界に誇る和紙の特長や魅力に加え、他では味わえない独特の風合いや肌触りをぜひお試しあれ。
■江戸の粋と心の豊かさを感じられる“ものづくり”
「IKIJI」は江戸庶民文化の発祥地である東京都墨田区で、職人技に定評のある4社が参画するファクトリーブランドだ。江戸の粋・下町の心意気をテーマに、そして「和のモダン化」をコンセプトに掲げたプロダクトは国内のみならず海外でも人気が高く、イタリアのフィレンツェで開催される世界最大のメンズファッションの展示会「ピッティ・ウオモ」へ出展するなど、めざましい成長を遂げている。「IKIJI」の参画企業の一社である精巧株式会社は1950年の創業以来、カットソーの専業メーカーとして、大手ブランドのOEMなどで鍛えた高い技術力を誇る。現状に満足せずに研究を重ね、常に進化、成長し続けることをモットーにした同社は社内で「ものづくりプロジェクト」を立ち上げ、各部門のプロフェッショナルが新商品の開発を行っている。
■ハリのある柔らかさと優しい肌触りが、心地良く暖かい
このストールの生地は、たて糸に和紙、よこ糸にカシミヤを用いて織られたもの。生地を製造しているのは、福井県の自社工場で和紙糸や和紙繊維製品を開発するキュアテックス社で、和紙原料に精通し、和紙糸製造のパイオニアと呼ばれるうちの一社だ。本来なら硬く切れやすい和紙だが、独自製法により、従来の和紙糸と比べて柔らかく、糸の太さが均一で強度の高い和紙糸を生み出した。そしてカシミヤは、中国・内モンゴル自治区で採毛した毛のうち、内側のうぶ毛のみを使用した最高級品質のもの。綿糸よりも軽く、表面が毛羽立たず滑らかさな和紙糸と、柔らかで特有のぬめり、繊細で絹のような光沢を持つカシミヤ、そんな二つの素材を組み合わせ、独特のしっとりとした手触りや風合いを持つ、全く新しい織物を誕生させたのだ。
■日本の趣×繊維の宝石、これぞメイドインジャパンの逸品!
非常に手間暇をかけて作られた和紙糸と、“繊維の宝石”と称されるカシミヤを組み合わせたこのストールは、世界的にも珍しい、独特の風合いが特長。ふわっと柔らかいのにハリもあるという、なんとも不思議な感触はこのストールでしか味わえない。和紙は毛羽立ちが少ないため、チクチクした不快感はまるでなく、優しい肌触りが印象的だ。保温性に優れた和紙とカシミヤの相乗効果で、軽量なのに暖かいのも嬉しい。また、和紙には紫外線カットや消臭の効果、吸放湿性が高いため、首回りの熱がこもりにくく蒸れにくくい。汗をかいてもべとつかずサラッと快適な付け心地が続くので、秋冬はもちろん、朝晩の寒暖差が激しい春にも特に活躍してくれる。カラーバリエーションは、素材そのものの自然な色合いを活かした「生成」と、日本古来の伝統色を意識した奥行きのあるブルー「瑠璃」の2色。シックなカラーになりがちな冬コーデの差し色として、取り入れてみてはいかがだろうか。
カラーバリエーション
使用イメージ
アイテム詳細
素材:カシミヤ64%、分類外繊維(和紙)36%
サイズ:全長(約)180cm×幅71㎝(商品によって多少の誤差有)
ギフトボックス寸法:長さ 26cm 幅12.5cm 深さ3.5cm
重さ:約158g
製造国:日本