【DOUBLELOOP】JOURNEY2 Boarding 2wayレザーポケットショルダー

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【DOUBLELOOP】JOURNEY2 Boarding 2wayレザーポケットショルダー

ついにきた！もちっとレザーのDOUBLELOOP！
コーデを便利に格上げする“差しポケット”ショルダー

■待望の「総革ダブルループ」！毎日使えるポケットバッグ
ポップで元気の出るカラーと上質な素材選びで、オトナこそが楽しめるカジュアルバッグを数多く生み出してきた「DOUBLELOOP（ダブルループ）」。藤巻百貨店設立初期からの人気ブランドだ。ダブルループのファンが思わずワクワクしてしまうようなバッグ。それはこれまでにも数え切れないほどあったが、改めて問うとすぐ浮かぶ答えは一つではないだろうか。これまでにたった一度だけお披露目できた「総革」のバッグだ。今回、ダブルループは美しい発色と、もちもちっとした質感が最高に心地良い「国産ラム革」にたどり着く。せっかく、大量入手が難しいラム革を使うならば、毎日身に付けたくなるモノがいい。その最適解として選ばれたのが、手ぶらスタイルの理想を形にした「ポケットショルダー」！毎日使いたくなるカラーリングで、板チョコのような愛らしさもある「レザーポケットショルダー」をたっぷりとご紹介する。

■モノづくりの原動力は、「楽しい」と「遊び心」
代表の山岸厚氏と太田敬子氏が手掛けるバッグブランド「DOUBLELOOP」。故・藤巻幸大がバイヤーとして訪れた展示会で一目惚れしたという逸話は藤巻百貨店では有名な話だが、センスあふれるディテールと職人らしい作り込みは、一目見て「DOUBLELOOPだ」と判別できるほど。細部にも数多のデザインの妙が隠されているのは、彼らが職人とデザイナー、両方の顔を持つからこそ。「たとえ非効率でも全てに自分たちの手を加えたい。購入してくださるお客様一人一人に向けて手作りできるのが私たちの強みですから」（山岸氏）。職人であり、デザイナーであり、エンターテイナーでもある彼らだからこそ、持っていて“楽しい”バッグが生まれるのだ。工房内はいつも笑いに満ちており、持つだけで楽しい気分になれるバッグが生まれるのも納得。楽しみながらも真摯にモノ作りに生きる二人の情熱と愛情は、丸ごとバッグへと注がれている。

■ずっと触れていたいもちもち感！国産ラム革の高級感
今回使用している国産のラム革。最大の特徴は、光を受けた時の艶感や発色もさることながら、とにかく手に触れた時のもちもち感のある柔らかさが心地良い。手だけでなく、ボディにも密着する今回のバッグでは、この質感の豊かさははっきり言って最高だ。そして実は山岸氏は元々、有名ブランドからの熱い信頼のもとレザーバッグサンプルを数多く作ってきた、業界でも一目置かれる鞄職人のひとり。デザインのポイントでもあるキルティングは、そんな山岸氏がひとつひとつレザーにワタを貼り、ミシンで仕上げたもの。「この立体感はやっぱりレザーならでは。板チョコのような、ぽこぽことしたユニークな表情を楽しんでほしい」と語る。内装は抗菌生地として注目を集めるクレンゼを採用していて、内ポケットも付いているので、替えのマスクをいれておくにも安心だ。

■レザーならではの風格をプラス。板チョコバッグで楽しくお洒落に！
遠出用、通勤・通学用というよりは、散歩や近所へのお買い物の際に持つサイズ感で。そして持つだけで気分が上がる、楽しくなるようなバッグを作りたいと考えていた山岸氏と太田氏。こうして生まれた、ポケットを“後付け”する感覚の気軽な「ポケットショルダー」は、男女問わず大人気。一方でコーディネートを盛り上げるという点では「レザー」という選択肢も捨てがたいものではないだろうか。今回のラムレザーモデルは、そんな期待に見事に答える質感と満足感を与えてくれるはず。太田氏オススメの使い方は、ダブルループがオリジナルで展開している別売の「連結リングカラビナ」で、お手持ちのダブルループバッグにジョイントしたり、ポケットショルダーを2つつなげてポケットを2つにしてしまうこと。片方を携行品に、もう一つを化粧品用にするなど、使い方の楽しみは持つ人の数だけある。ようやく叶ったレザーダブルループ。この一本を機に、最高の手ぶらスタイルを演出してみては？