【福田手袋】L'apero 藤巻別注メンズボアグローブ

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スポーティでファッショナブル！あったかメンズ手袋を、日本最高峰の技術「福田手袋」に完全別注

東かがわ市の老舗「福田手袋」に、メンズ手袋を別注オーダー！

ツイードやレザーの手袋は持っていても、オフの日に気軽に着けられるオシャレな手袋を持っている方は少ないのでは？香川県東かがわ市で100年超の歴史をもち、ヨーロッパでの人気を博す老舗「福田手袋」による自社ブランド「L'apero（ラペロ）」から、藤巻百貨店だけの完全オリジナル手袋が登場！セレクトしたのは、自転車通勤や日常のカジュアルシーンに活躍するスポーティなタイプ。そこをベースに、素材や色・柄を品よくまとめ、スマホ操作がしやすい機能性もプラス。快適な装着感と日本製の高品質を実感できるメンズ手袋が誕生した！

NEW

新色追加！

オリーブチェック×ダークブラウンとグリーンチェック×アイボリーの新色2カラーが登場！ オシャレなチェック柄が暗くなりがちな冬コーデのアクセントになってくれる。

もこもこボア×フリース！細身ながらもピタッとフィット

羊のようにもこもことしたシープボアと、程よい厚みと柔らかな風合いのフリース素材を組み合わせたボアグローブ。肌触りの良さはもちろん、見た目にもあたたかに仕上げた。

手のひら部分には、毛玉ができにくいアンチピリングのフリース素材を使用。さらに、合成皮革の滑り止めが縫い付けられており、スマホや飲み物を持つ時や、自転車に乗る時などでも滑りにくい。手袋を装着したまま握る、持つといったちょっとした動作を安定させる、きめ細やかな配慮が心憎い。

アウトドアやスポーティに寄りすぎず、野暮ったさを感じさせないスリムなシルエットを実現させたのは、確かな縫製技術と伸縮するフリース素材。福田手袋社長の福田洋市さんいわく「スラリとしているけど、窮屈感がない」。細身ながらもピタッとフィットし、心地よい装着感を生む。

指先が開閉する仕様で、寒い中でもスマホ操作はバッチリ！

スマホ普及後の手袋は、指先に刺繍糸や別の素材を当ててスマホが操作できる仕様が主流。だが、このグローブは親指と人差し指の指先部分にスリットを入れ、指を出してスマホ操作を行う方法を採用。タップ程度ならともかく、メッセージの入力などはやはり素手の方がやりやすく、背面やディスプレイ内の指紋認証にも対応できるからだ。保護カバーとの相性も気にしなくていい。また小銭やカードを取り出すなど、繊細な指先の動きが必要な際にストレスを感じない利点も。何度も手袋を着脱する手間が省けるのがありがたい。

国産手袋の90％を占める「香川手袋」の老舗メーカー

国産手袋のシェア90％を占める「香川県東かがわ市」。同市で作られる手袋は「香川手袋」と呼ばれており、その中でも最も長い歴史を持つ老舗メーカーが創業110年の「福田手袋」だ。

それまではアパレルメーカーの企画・提案のみを行ってきた同社が、香川の手袋作りの技術を広めるべく2009年に初の自社ブランド「ラペロ」を立ち上げた。企画、デザインはもちろん製造に至るまですべての工程を香川の本社で行い、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に縫い上げる生粋のメイド・イン・ジャパンだ。

圧巻の縫製技術！“2mm幅”で統一した縫い代が、フィット感のカギ

立ち上げ初年度から、厳しい出展審査で知られるパリの雑貨見本市「プルミエールクラス」展で大きな賞賛を浴びた「ラペロ」。福田さんは、「ヨーロッパの手袋は革製がほとんど。私どもの作る手袋は欧米では珍しいカットアンドソーということもあり、注目されました。なにより、メイド・イン・ジャパンの縫製技術が評価されたと感じています」と語る。

欧州でも「手のフィット感が完璧」と絶賛されているが、それもそのはず、カットした端から2mmの部分を縫い合わせているため、指先などに余る生地がない。生地の伸縮性にあわせてミリ単位で調整するパターンの細やかさと、それを縫い合わせ形に仕上げる熟練の技があってこそ実現するフォルムなのだ。同社の手袋は「高いデザイン性」と「高度な縫製技術」が国内外で高く評価され、パリやミラノ、NYの百貨店にこぞって置かれ、本場のファッショニスタを魅了してやまない存在となっている。