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繊細かつ絢爛！蕾がそっと花開く刹那を表現
大ヒット江戸切子酒器に「ぐいのみ」登場！
虜になる人続出！クリスタル硝子のきらめきに魅せられる！
これぞ、江戸切子の醍醐味なり。圧巻の“映り込み”と、覗き込んだ景色の美しさに魅せられる人が続出！クリスタル硝子の美しさを極限まで追求した、伝統工芸士・鍋谷聰氏の人気作「蕾」に、ぐいのみサイズが登場。日本酒党が待ち望んだ逸品をお見逃しなく！
これぞ職人技！蕾がそっと花開く一瞬を閉じ込めて…
ふっくらとしたフォルムにタテのカットをぐるりと走らせ、春にほころぶ「蕾」を表現した本作。カットそのものはシンプルに見えるが、色を大胆に削ることでクリスタル硝子の魅力である透明感を際立たせている。「上質なクリスタル硝子ならではの透明感、そして光の屈折によるグラスの映り込みを楽しみながら使って頂きたい」と鍋谷氏。
絶景かな！絢爛豪華な映り込みを酒の肴に…
グラスをぐるりと囲んだ凹面のカットが、緻密な映り込みを演出。あらゆる角度から、この芸術を堪能すべし！
圧巻の映り込みを生むヒミツは底面にも。緻密なカットから生まれる眩いほどのきらめきは、まるで宝石のよう。
一見シンプルなグラスに思えるが、覗き込んだ時の景色は圧巻。底面のくっきりとしたカットがグラスの側面に映り込み、万華鏡のような幻想的な世界を愉しめる。
自然の美の表現者。鍋谷 聰氏ならではの曲線美
硝子工芸の街・蒲田に工房を構える、昭和35年創業の「東亜硝子工芸」。先代の鍋谷馨氏は、東京マイスターにも認定された知る人ぞ知る江戸切子職人。二代目である鍋谷聰氏もまた、現在の江戸切子界を代表する作家の一人である。
江戸切子新作展でも数々の受賞歴を誇る鍋谷氏。氏の十八番といえば、波や水、植物などをモチーフとした作品だ。流れるような曲線や緻密なカットを駆使し、自然の持つ有機的な美しさをみずみずしく表現。その卓越した表現力は、“自然の美の表現者”と呼ぶに相応しい。
ゆったり、ちびちび。贅沢酒器で味わう濃密な一杯
日本酒党が待ちに待ったこのサイズ。容量は80mlで、日本酒はもちろん、焼酎やウイスキーをちびちびやるのにもイイ。口元がややすぼまった蕾型のフォルムは、酒のふくよかな香りや味わいをじっくりと堪能できそうだ。
一人の夜にも、乾杯したい夜にも。お祝いギフトにもオススメ
宝石のようなきらめきを秘めたグラスは、酒を注いだ時の美しさもまた格別。グラスを傾けるたび、神秘的な輝きに思わずうっとりしてしまう。ハレの日はもちろん、一人酒の相棒に選んでも贅沢な夜を過ごせそうだ。カラーは金赤、青、黄の3色。桐箱入りなので、大切な人への贈り物にもオススメしたい。
カラーバリエーション
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金赤
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青
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黄
アイテム詳細
素材：クリスタル硝子
サイズ：最大Φ56mm×高さ56mm（容量約80ml）
鍋谷 聰 プロフィール
東亜硝子工芸(株)代表の切子職人
経済産業大臣指定江戸切子伝統工芸士
1993年 父、馨氏（東京都マイスター・大田の工匠）に師事
1994年 カガミクリスタル株式会社入社
1996年 東亜硝子工芸株式会社入社
2005年 第17回江戸切子新作展 東京労働経済局長賞
2006年 第18回江戸切子新作展 グラスウェアータイムス社奨励賞
2008年 第20回江戸切子新作展 経済産業省関東経済産業局長賞全国伝統的工芸品公募展 入選（2008年から2014年）
2009年 第21回江戸切子新作展 組合理事長賞
2010年 経済産業大臣指定伝統的工芸品 伝統工芸士に認定
第22回江戸切子新作展 経済産業省関東経済産業局長賞
2011年 日本のカットグラスの美と伝統展 出展
2012年 大田区ものづくり優秀技能者（大田の工匠100人）
日本のカットグラスの美と伝統展 出展
東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞 奨励賞
2013年 第25回江戸切子新作展 組合理事長賞
第13回関東伝統工芸士会作品コンクール 関東伝統工芸士会会長賞東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞 大賞（都知事賞）
伊藤忠青山アートスクエア 江戸切子若手15人展 出展
2014年 伊藤忠青山アートスクエア 江戸切子若手16人展 出展
2015年 ロンドン・在英日本大使館「Cut-Glass Accents」出展
2019年 第18回関東伝統工芸士会作品コンクール 関東伝統工芸士会長賞受賞
同年 [有田×野老]展［ARITA×TOKOLO］EXHIBITION 展示協力
2021年 TOKOLO ASAO[CONNECT］ JAPANHOUSE LONDON 制作協力
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