【SPQR】Ventuno fs 手巻付自動巻機械式レディス腕時計

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「本物」を愛する女性に、究極のシンプルを
手元を知的かつエレガントに魅せる藤巻厳選５モデル

■東洋のスイス“信州諏訪”から発信する国産腕時計
“Superiore Precisione Qualita Riservato”。「卓越した精緻さと品質を約束します」、というイタリア語が由来のブランド名通り、上質な国産腕時計を生み出し続ける「SPQR（スポール）」。諏訪精工舎（現セイコーエプソン）で幾多の商品企画に携わった清水新六氏が、東洋のスイスと呼ばれる信州諏訪の地に「時計企画室コスタンテ」を設立しブランドを起ち上げたのは2000年のこと。今や時計コレクターの中では知る人ぞ知る存在となったこの国産時計ブランドが設立から掲げる指針は、“流行に左右されないこと”。あえて“時代に乗り遅れる”ことで普遍性を意識し、年を経るごとに愛着の沸くデザインを追求してきた。国内での小ロット生産にこだわり、隅々にまで情熱を注ぎ込む丁寧なものづくりの姿勢を貫いている。

■本物志向の女性に捧ぐ「SPQR流ベーシック」
今回登場する「Ventuno fs」は、シンプルなデザインの中に、クラシカルな雰囲気と知性が漂う女性向けライン。SPQRのレディスラインと言えば既に「Ventuno fj」があるが、こちらはその後継モデル。「fs」とは「feminine（フェミニン）」と「straight（ストレート）」の頭文字をとったもの。このストレートとは三針時計を意味する言葉で、「fj」に搭載されていたカレンダー機能を無くすことでより洗練されたフェイスを追求している。また、カレンダーの誤操作による故障のリスクもなくなるため、「機械には少し疎い」という女性にも安心だ。ムーヴメントは「fs」のためだけに改造を施したという国産の“手巻付き自動巻き機械式”を採用。水仕事もOKの5気圧防水で、ガラスにはカメラレンズ同様の内面無反射コーティング加工を施し、視認性を高めている。ケース形状は他の「Ventuno」シリーズ（pr、dd、ss）と統一されているため、ペアで着けるのもオススメだ。

■バイヤー厳選！正統派な顔つきの３モデル
今回は「fs」の多彩なバリエーションの中から、バイヤーが全５モデルを厳選。シンプルで女性らしい『アイボリー文字盤×ピンクベゼル』は、SOMESベルトとステンレスメッシュベルトの２タイプを用意。SOMESベルトはフランスの某有名ブランドも愛用するキャメルカーフに、昭和初期に流行したレトロな“はしごバックル”を合わせ、クラシカルな雰囲気に。輪環なしでもベルトがぴたっと収まるのも快適で、上質革ならではの上品でクラス感ある手元を演出できる。ステンレスメッシュベルトは細かいスジメ仕上げのスライド式バックルで、長さ調整も簡単。アクセサリー感覚で着けられるので、ビジカジ・フォーマル問わず幅広く使えそうだ。『ピンク文字盤×シルバーベゼル』も２タイプを用意。ひとつめは、ステンレスの無垢ベルトタイプで、専用工具なしで簡単に長さ調節が可能（世界特許取得）。正統派かつマニッシュな印象ながら、桜のようにほんのり淡く色づいたピンク色が女性らしさを添えてくれる。

■ギフトにも◎ビビッドなクロコベルトが瀟洒な２モデル
もうひとつは、ワインレッドのクロコベルト。国内有数メーカーで手作りされたグレージング仕上げのクロコは高級感たっぷりで、瀟洒な色気を漂わせる。ゴージャスさの中に凛とした女性の強さと優しさを感じるエレガントな一本は、還暦祝いや母親へのギフトにぜひオススメしたい。最後は、同じくグレージング仕上げのディープネイビーのクロコベルトに『ブラック文字盤×シルバーベゼル』を組み合わせたモデル。クールなカラーリングはどんなスタイルとも好相性で、知的でスマートな女性を演出してくれそうだ。ちなみにこちらのクロコ、「urushi-kiso」・「SPQR arita」シリーズと同様のもの。奥様やパートナーと、“シリーズ違い”のペアウォッチを楽しむのもオススメだ。藤巻百貨店の女性バイヤーが厳選した５モデル、ギフトにお悩みなら当店の目利きを信じてみて。

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レディス腕時計

【SPQR】Ventuno fs 手巻付自動巻機械式レディス腕時計

価格：34,000円(税抜)〜
37,400円(税込)〜

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バリエーション

アイボリー文字盤・ピンクベゼル・SOMES製カーフレザーキャメル

39,600円（税込）

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