【Jackman】Stretch Trousers

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ストレッチが効いて履き心地抜群！楽なのにかっこよく決まる、細身シルエットの最強パンツ

■スウェットの気楽さを年中楽しめる、快適ストレッチパンツ

スウェットパンツは気楽でいいが、どこへでも履いていけるわけではない。しかしこの「Stretch Trousers」なら気楽さと美しさの両方を叶えてくれる。ビジネスシーンにフィットする美しい細身シルエットで「Jackman」（ジャックマン）のロングセラーを記録しているパンツだ。こんなにスッキリとしているのにまるでスウェットのようにラクラクなのはなぜか？それは抜群のストレッチ性と肌あたりを実現しているから。なめらかで心地良い履き心地と伸縮性で不快感は一切なく、耐久性も高い。藤巻百貨店でも発売以来大ヒットしており「オールシーズン頼れる」「ストレスなく履ける」と誉れ高い名品だ。

■高密度360°伸縮！復元力があるからフィット感が長持ち

素材は綿95%とポリウレタン5%のカットソー生地。ポリウレタン糸を芯にしてその周りを綿糸で巻いて高密度に編み立てることによって、身体の動きに合わせて芯のポリウレタン糸が伸縮して生地のストレッチ性を生むというわけだ。これにより、抜群のストレッチ感を得つつも「肌あたりはコットン」で着心地が良く、フィットするのに不快感がない。そしてこの生地が360°伸縮するため、驚くほど動きやすい。

ストレッチパンツで気になるのは「ヒザ抜け」だが、生地の密度が高いことで伸縮力と同等の反発力が備わっており、元に戻る力が働いてヒザ抜けが起こりにくい仕様になっている。着心地と動きやすさに加えて、美しいシルエットが長く持続する優れものだ。

■「高品質」に全力投球。野球由来アメカジの雄

ジャックマンはスポーツウェアの出自がある。ブランドの原点である「田辺莫大小製作所」は1949年に福井県で創業。野球狂でもあった創業者の田辺貢氏は、同年に開催された戦後初の日米親善野球試合で、サンフランシスコ・シールズの選手たちが身につけていたストッキングのデザインの美しさに心を奪われ、日本初の一体型足掛野球用ストッキングを開発した。

これをきっかけに、福井県知事賞や全国発明賞を受賞し、1964年の東京五輪では日本選手団へトレーニングウェアを提供するなど、国内屈指のスポーツアパレルメーカーの地位を築いてきた。「誰もがやらないようなこと、普通はやらないことにこそ挑む。『田辺莫大小』のスピリッツと野球愛を受け継ぎ、独自性を貫くファクトリーブランドなんです」（ヘッドの田後健一氏）。

■楽に美シルエットを手に入れる。高耐久でとことん使える

このトラウザーを長く愛用しているファンの中には、5年履いたものを自分で染め直したりして、履き続けてくれている方もいるとか。それほどまでに長持ちするパンツは稀。ジャックマンといえば、“野球”のエッセンスも魅力の一つで、今回は野球ユニフォームにあった2本のベルトループが配され、さらにウエストはゴムでアジャストできるため、ベルトありでもOKな仕様。股のガゼットクロッチはクライミングパンツのイメージが強いかもしれないが、腰を低くしたり、足を大きく広げる場面の多い野球ユニフォームでは当たり前のこと。その機動力をも取り入れた「Stretch Trousers」は、着用する人のコーディネートを美しくリードしてくれるだろう。