第一印象の「瞬間」を決める!驚きのカードケース登場
■名刺交換の瞬間を印象づける「最強アイテム」
初対面の人の第一印象を決める、その大切な瞬間をスマートにできたら。名刺交換の時に自分を印象づけることができる夢のようなアイテムがあったら……。そんな人にぴったりのカードケースが、今回ご紹介するアイテムだ。
■スマートな所作を印象づけるフォルムとマグネット開閉のカードケース
colmのカードケースは、スライドするようにサッと名刺を取り出せるのが特徴。立体成形で作られた独特の形状がシンボリックで目を引き、きめ細かな革の表情は持つ人の上質感を高めてくれる。外側の見た目は落ち着いたダークカラーだが、ケースを開けてみると対照的なビビッドカラーがチラリと見え、色の構成の遊び心も秘めている。カタチと色の2段構えで、好印象をもたらしてくれるカードケースだ!
■薄型なのにたっぷり入る!名刺なら30枚収納可
ボコッと張り出した形こそが革しぼりの部分。中の四隅にたるみが一切ないのは試行錯誤を何度も繰り返した賜物だ。きっちりと形を維持し、へこみがそのままカードの居場所になるからすっきりと収まってくれる。名刺なら片面に15枚ほど、計30枚程度が収納可能で、クレジットカードなどのカードケースとしても利用できる。
■元気になるカラーコンビネーション!「元気になる名刺入れ」で商談を勝ち取る!
そして配色も魅力。ブラック、ブラウン、キャメル、ブルーのそれぞれにフィットするビビッドカラーの豚革スエードを内側に配し、目にも鮮やかな対比で相手をハッとさせる。外見は実直で、中身は楽しげという色のマジックは、周囲の人ばかりか、自分の気分も上げてくれそう!
■本革を使用、しかも手に取りやすい。プレゼントにもおすすめ
名刺ビギナーにとって、この価格で本革を使用しているというのは非常にありがたいのではないだろうか。ビジネスシーンでの会話の糸口や、相手に良い印象を与えるために。そして自分の気持ちを上げるために、こんなカードケースはいかがだろう。記念日やクリスマス、父の日・母の日のプレゼントにもおすすめだ。
■好奇心の赴くまま“こころみる”
colmは、富山県富山市で活動するプロダクトデザイナー成田吉宣さんによるオリジナルブランド。「コルム」という名は「こころみる」をもじったものだという。自らの好奇心にしたがい、製法、素材など様々な試みでモノの可能性を探り続け、ブランドの印である立体成形にたどり着いた。ほかにはない斬新なアイデアだが、かといって奇抜ではなく、スタンダードなアイテムに少しのウィットを効かせて独特の個性を発揮している。
■伝統技法×3D=?
一見変わっていても奇をてらいすぎない安心感は、「革しぼり」という革の立体成型の伝統技法が活きているためかもしれない。牛ヌメ革を水で濡らし、雄型と雌型で上下からプレスすることで成型。木製型を用いた従来の革しぼりと違い、3D切削加工した樹脂型では複雑な形状を作れる。伝統技法と現代技術の絶妙なマッチングが形となった逸品といえよう。
■たつの市産ヌメ革を育てていく楽しみ
立体成形には、水に濡れて乾くと固くなって形を保持する性質のあるヌメ革が必須。そこで 革は、国内有数のヌメ革の産地である、兵庫県たつの市のタンナーによるベジタブルタンニンレザーを採用した。革本来の表情を生かした透明感のある仕上げで、使い続けるうちに色が濃くなり、ツヤも増していく経年変化が楽しめる。
使用イメージ
アイテム詳細
素材:牛ヌメ革、ピッグスエード
サイズ:横108×縦75×マチ15mm
重量:45g
カード収納:名刺入れ30枚程度、クレジットカードサイズで10枚程度
製造国:日本
※天然皮革の表面にはその動物が持っていた様々な痕跡(キズ・筋跡・ヘコミ・シワ等)がある場合がございます。本製品はそれを覆い隠すのではなく、革本来の風合いを生かした染料仕上げになります。あらかじめご了承下さい。
※摩擦や水濡れによる色落ちや色移りが発生する場合があります。淡色の衣料との組み合わせにご注意ください。