【藤巻限定モデル】レザー×三角模様が紡ぐ圧巻の造形美
感性を刺激する“まるでアート”なショルダーポーチ!
■レザーが幾何学模様を纏ったら…!新感覚アクセントバッグ!
やわらかな革に、くっきりと浮かび上がる三角形の陰影。まるで宝石のカットのような立体的なフォルムに、思わず目を留めた方も多いハズ。藤巻初登場となるバッグブランド「kolmio(コルミオ)」から届いたのは、アイコニックなショルダーポーチ。モードな空気感を纏ったバッグは、いつもの手ぶらスタイルに新たな風を吹かせてくれそう!
■あの「革切子(R)」の技を受け継ぐ新ブランド「kolmio」
まるで“切子細工”のようなこのデザイン、「もしかして…」とピンときた方も多いはず。実は「kolmio」は、藤巻で不動の人気を誇る「革切子(R)」の技術を継承する職人たちが2021年に起ち上げたブランドなのだ。「先代の想いを次世代へ繋いでいきたい」という想いから、職人育成にも力を入れている。
■ミニマルの美が冴える!日本の伝統美×北欧デザイン
「kolmio」は、フィンランド語で三角形のこと。「革切子は和をコンセプトにしていましたが、kolmioでは北欧のエッセンスを多く取り入れています」と語るのは、デザイナーであり職人の山崎美穂さん。「日本には鱗柄という伝統文様がありますが、北欧にもコルミオと呼ばれる三角模様があるんですよ。日本と北欧のデザインには通底する部分が多く、革切子の魅力を生かした新しいバッグを生み出せるのではと考えました」。
■ひとつひとつ手仕事で、丁寧に。先代から受け継いだ職人技
バッグは革の裁断から加工、縫製、仕上げに至るまで、一貫してアトリエで制作。立体的なデザインは、革を裏面から薄く削り、包むように折り曲げることで生まれるという。「これは“溝漉き”と呼ばれる技法で、もちろん全てが手作業です。熟練の職人が一点一点、丹精込めて作り上げています」(山崎さん)。
■ふわふわ×パリッと!異素材レザーのMIX感を楽しもう
ボディを構成するのは異なる2つの革。アッパーにはふわふわの手触りが特徴の牛革「ラムタッチ」を、アンダーにはハリのあるシュリンクレザーを使っている。ネイビーは国産鞣しのシュリンクレザーを、ガンメタはイタリア・マストロット社のものを厳選して採用。使い込むほどに三角模様がくっきりと浮かびあがる、この革だけの経年変化を楽しんでほしい。
■文庫1冊分の軽さ!財布もスッキリ収まるタテ型フォルム
タテ型×たっぷりマチのボディは見た目よりも大容量。読みかけの本や手帳など、“必携品+α”の荷物もきちんと収まる。重さはたったの160g(文庫本1冊分)!芯材に革に樹脂などを混ぜ合わせた再生レザーを使用することで、軽さだけでなく耐久性もUPさせている。
■美は細部に宿る!機能的&世界観を損なわない秀逸設計
モード感を損なわないため、ベルトの取り付け金具は表から見えない位置に設置。ベルト幅は細すぎず太すぎない3㎝幅で、男女どちらが持っても違和感がなく、肩に掛けたときの安定感も抜群だ。他にも内ポケットや口元のマグネットなど、かゆいところに手が届く仕様がうれしい。
■バイヤー厳選カラー!シックな煌めきをコーデの主役に!
カラーは全3種。いずれも藤巻のバイヤーがセレクトし、特別に作ってもらった限定モデルだ。しっとりとした煌めきを放つシックなカラーは、普段使いはもちろんドレスアップしたシーンにも抜群に映える。肩から掛けたり、ボディバッグのように斜め掛けするのもオススメ。アートピースのようなバッグは、大切な人へのギフトに選んでもいいだろう。
カラーバリエーション
使用イメージ
アイテム詳細
サイズ:H22cm×W20cm×D7.5cm(ストラップ)98~112cm、幅3cm
重量:約160g
素材:表地/牛革(ラムタッチ、シュリンクレザー)、裏地/ポリエステル
仕様:マグネット開閉、ショルダーベルト付き、オープンポケット1つ
製造国:日本
※革の性質上、色落ち、色移り、染みになることがありますので、取り扱いには十分ご注意下さい。
※雨・汗等水分には細心のご注意をお願いいたします。もし水分が付着した場合は、すぐに乾いた柔らかい布で拭き取ってください。
※水やお湯での丸洗いは絶対におやめください。
※高温の場所や直射日光下に置いたり、シンナー、ベンジン等を使用しますと、変色、変形の原因となりますのでご注意下さい。
※ 軽い汚れは、乾いたやわらかい布で乾拭きして下さい。雨、水に濡れると色落ち、シミの原因になり衣服などを汚すことがあります。
※高温、多湿で長時間放置するとカビや金属サビの原因となりますので、温度、湿度の低い通気性の良い場所に保管して下さい。
※お手入れには必ず素材に合った専用クリーナー、クリームをご使用下さい。