「日本を元気に!」
            藤巻さんが常に掲げていた想いです。
            その一つの答えが「藤巻百貨店」だったと思っています。
            
            藤巻さんは素晴らしい人や職人さん、モノと出会った時、子どもの様にはしゃぎます。
            「今ね、○○県。どこどこの職人さんといるんだけど、この人がホントすごいんだよ!!」などと、昼夜を問わず電話が来ます。
            そして「ちょっと電話口代わるね!」とむちゃぶり。
            ちょっと困惑気味の相手と「はじめまして・・。」と会話を交わす。
            その声の先には、まるで子どものように目を輝かせる藤巻さんが見える様で、なぜかこちらも楽しい気分に巻き込まれてしまう、藤巻流直当たりの“ご縁”の作り方です。
            展示会においては、もはやお祭り騒ぎで、たった数メートルの距離を進むのに数時間もかかった時もあります。
            人を引き寄せ巻き込み、感動を分かち合う天性の“人たらし”です。
            そして、膨大な商品の中から「あれ!あれいいね。あれをやろう!」と流石の目利き力で瞬時にものを選びます。
            無我夢中な日々、あっと言う間の2年弱でした。
            藤巻さん直々の“目利き”の教育を受け、この上なく恵まれていたこのひとときに、改めて感謝の念を抱くと共に、まだまだ学びたかった欲と早すぎる別れの悔しさはぬぐえません。
            
            「藤巻百貨店」はこの5月で3周年を迎えます。
            この一年間は、藤巻さんと築きあげてきた「藤巻百貨店」らしさ、“藤巻メソッド”をスタッフ皆で咀嚼し、かたちにして参りました。
            藤巻さんが導いてくれた“道”をさらに磨きをかけ、新たな進化を遂げて行けるよう、スタッフ一丸となって邁進いたします。
            
            引き続きご支援ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
            
            2015年3月
            藤巻百貨店 スタッフを代表して・・・
            バイヤー 市山さやか
            
        
 
         
         
         
         
           
           
           
               
               
               
               
               
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