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その馬革は、他とはひと味もふた味も違っている。墨田区向島のファクトリーブランド「WOLF&DOG(ウルフアンドドッグ)」が展開するホワイトホースレザーシリーズは、その見た目、革の柔らかさ、エイジング…すべてにおいて唯一無二の個性を放つ。同社が追い求める、“オンリーワンのものづくり”に迫った。

革を育てる醍醐味をどこよりも、深く、美しく味わう

革を育てる醍醐味を
どこよりも、深く、美しく味わう

まるで持つ人の人生を映すかのように、使い込むほどに艶が増し、個性豊かに変化してゆく、革のエイジング。そんな革の醍醐味を、どこよりも深く、美しく、かつ大胆に味わえるのが、「WOLF&DOG」の“ホワイトホースレザーシリーズ”である。うっすらと白みを帯びた柔らかな馬革は、時と共に独特の光沢と透明感を纏い、使えば使うほど深い色へと進化してゆく。経年変化というと通常3~5年はかかるものだが、このホワイトホースレザーは、何とわずか2年足らずでこの何年も使い込んだような風格と味わいを醸し出すのだ。一日一日、確実に移り行く革の表情を、その目で、その手で楽しむことができる何とも贅沢な逸品。革愛好家にはたまらない渾身のレザーアイテムが、藤巻百貨店に登場する。

他ではやらないことをやる馬革を展開したオリジナルレザー

他ではやらないことをやる
馬革を展開したオリジナルレザー

墨田区向島で1957年から続く「井上鞄製作所」。先代である父親の後を継いだ井上修一氏が、自社ブランド「WOLF&DOG」を起ち上げたのは2010年のこと。デザインは全て井上氏がゼロから手がけ、“他ではやらないこと”を信条としたものづくりを貫いてきた。もちろん素材選びにも妥協は一切ない。馬の限られた部位から、大量生産に向かず一般には流通していない質の良い革のみを厳選。そのきめ細やかな革にこだわりのなめしやワックスを施して完成させたのが、オリジナルの「ホワイトホースレザー」である。2年もの試行錯誤を経て生み出された同シリーズの圧倒的存在感は、パリのバイヤーをはじめ本物の目利き達を魅了する。この革の質感を堪能できるのは国内で唯一、「WOLF&DOG」のみ。井上氏が追い求める“オンリーワン”のひとつのカタチが、ここにある。

手間と時間を惜しまない昔ながらの「ピット槽なめし」

手間と時間を惜しまない
昔ながらの「ピット槽なめし」

この革を語る上で忘れてはならないのが、ピット槽鞣しである。一般的なドラム鞣しの加工日数は10日ほどだが、ピット槽鞣しにかかる期間はなんと約2カ月。鞣し剤に漬けては乾かしを繰り返し、組織の深部まで溶剤とワックスをゆっくりと染み込ませてゆくことで、堅牢かつ質の高い経年変化を短期間で味わえる革が出来上がるのだ。さらにこの鞣し剤は、タンナーで長年継ぎ足し継ぎ足し熟成されてきた、いわば「秘伝のタレ」のようなもの。他社が同じものを作ろうとしても、そう簡単に再現できるものではない。手間も時間も、広大な敷地も必要な馬革のピット槽鞣しを行っているタンナーは、国内でもわずか5か所ほど。その中でも、このホワイトレザーを生み出せるのは姫路にあるタンナー1社のみである。本品が“唯一無二”と謳われる理由がおわかりいただけるだろう。

下町の職人をつないで生まれる強く、優しいレザー財布

下町の職人をつないで生まれる
強く、優しいレザー財布

特徴的な表面の白みは、革の艶をより引き出すために、仕上げの白ワックスを吹き付けたもの。“ホワイトホースレザー”と呼ばれる所以はここにある。透明感ある色合いは、植物タンニン由来のアニリン染めによるもので、「出来上がった革を仕入れるのではなく、色もすべて指定して、一から染めてもらっています」と井上氏。革の裁断や縫製は、「井上鞄製作所」が古くから信頼をおく地元の職人たちが腕を振るう。裁断屋、漉き屋、縫製屋…その道を極めた熟練職人がひしめく東京墨田だからこそなしえる、達人技の共演である。一見無骨な顔つきながら、どこかナチュラルな温かみも感じるホワイトホースレザーの革財布。極上のエイジングとくったりとした革の柔らかさ、下町の“ものづくりスピリット”がひしひしと伝わってくるディテール、そのすべてを手の中で感じてほしい。

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