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表地と裏地の隙間をポケットに見立てたコート『FINAL HOME』は、使い方をクリエーションする楽しさとデザイナーの哲学が詰まった1着だ。

“究極の家”と名付けられたコート。FINAL HOMEのコート「HOME1」

日常だけでなく、非常時にも。
無数の可能性を秘めたコート

「もし、災害や戦争、失業などで家をなくしてしまったとき、ファッションデザイナーである自分はどんな服を提案できるか」。デザイナーの津村耕佑さんの問いかけから生まれた1着のコート。それが『FINAL HOME』だ。“究極の家”と名付けられたこのコートには、表地と裏地の隙間を利用したポケットがロング丈には44ヶ所、ショート丈には28ヶ所もついているため、そこに何を入れるかで用途が自在に変化する。スーツやジャケットのアウターとして普段使いできるのはもちろんのこと、新聞紙や綿を入れれば防寒着に、クッションを入れれば寝袋に、さらに非常食や医療キットを入れれば避難着にもなるすぐれモノだ。

FINAL HOMEデザイナーの津村耕佑氏

シンプルなデザインと豊富なサイズ
年齢や性別を問わずに着て欲しい

単にシーズンものとして消費されるのではなく、スタンダードな1着としてロングセールできるよう、素材には生産が安定しているナイロン生地を使用。また、「誰もが手に取りやすいように」との想いから、年齢、性別を問わないシンプルなデザインと豊富なサイズ展開に加え、1994年の発売当初から一貫した価格設定にもこだわっている。3.11を経た現在、「一人でも多くの人に知ってもらいたいです」と津村さん。

使い方をクリエーションする楽しさが詰まっているFINAL HOMEのコート「HOME1」

別売りのダウンパックで
保温性が格段にアップ!

カラーは、オレンジ、カーキ、ブラックの3色展開。オレンジは、いざという時に見つけてもらいやすく、ブラックは都会で、カーキは自然の中で“カモフラージュ”となる色だ。この日、津村さんが着用していたのはブラック。ポケットの中には、薬や新聞紙、別売りのダウンパックなどが入っていた。「旅行に行ったときは、鞄に入りきらなかった靴下を入れたりしましたね。マイナス12度の北海道でも、ダウンパック、緩衝材、綿、新聞紙を入れたら耐えられましたよ」。真夏以外は季節を問わず羽織ることができ、豪雨を除けばレインコートとしての使用も可能。使い方をクリエーションする楽しさが詰まっている。

別売りのクマのかたちをしたダウンパック。FINAL HOMEのコート「HOME1」

FINAL HOMEを着る。それは
哲学や冒険を着るということ

デザインをする上で「どこかから借りてきたものではなく、デザインの中に理由を見つけ出すこと」を大切にしている津村さん。例えば、別売りのクマのかたちをしたダウンパックは、非常時の人間にとって欠かせないとされている、ユーモアを表現したもの。その他、第二次世界大戦時にアメリカの兵士が母親の作ったテディベアを持って戦地に赴いたというエピソードも反映させているのだとか。津村さんがデザインした色とカタチ、使用する素材には全て意味がある。『FINAL HOME』は津村さんの哲学がカタチになった服なのだ。ただのファッションで終わらない、哲学やストーリーを着て、街に出てみてはいかがだろう。

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