[PROJECT]【HATTA WORKS】トートバッグ Smoocer(R) Bag

[PROJECT]【HATTA WORKS】トートバッグ Smoocer(R) Bag

NEW!!2024.04.25

【追加】特別にブラック5点ご用意いたしました！

NEW!!2024.04.05

藤巻百貨店 銀座店（東急プラザ銀座Ｂ1階）にて商品サンプルをご覧いただけます。

NEW!!2024.03.28

目標支援購入額を達成いたしました！

＼ココが／ 藤巻目線！
STUNNING！

福井といえば越前ガニ？めがね？はたまた恐竜？？いえいえ、実は福井は繊維王国！ナイロン・ポリエステルなどの合成繊維織物の一大生産地ということを知っていましたか？
今回、編物の一種である経編（タテアミ）のトップメーカーが立ち上げたファクトリーブランド「HATTA WORKS（ハッタワークス）」より、生地から新たに開発したこだわりのトートバッグが新登場！

新商品のモノ語り・モノづくり
6つのポイント！

① 【初の製品化】経編トップメーカー「八田経編株式会社」のファクトリーブランド「HATTA WORKS（ハッタワークス）」

② 【経編とは】織物と編物のハイブリッドといわれる、無限の可能性にあふれた素材！

経編（タテアミ）とは、糸をたて方向に連続して編み上げていく生地のこと。織物より伸縮性があり、一般的な編物よりほつれにくい強度を持つため、ファッションのみならず産業資材や医療用品にも活用されています。

③ 【強み】トップランナー、自動車業界も認めるハイクオリティー生地の開発・製造

八田経編の強みは、高品質で機能性に優れたハイクオリティー生地の開発・製造。
実は、日本人初のオリンピック女子マラソン金メダルに輝いた高橋尚子選手、続く日本連覇を果たした野口みずき選手が履いていたシューズのメッシュ素材は八田経編が開発したもの。
他にも、品質条件が厳しい自動車の内装素材などを手がけ、様々な業界から高い評価と信頼を得てきました。

④ 【生地】希少な高密度ダブルラッセルに意匠性をプラス

経編生地は大きく「トリコット」「ダブルラッセル」「シングルラッセル」の3種類に分けられます。その中でも今回は、貴重な旧式ダブルラッセル機で編み上げた高密度ダブルラッセル生地「smoocer®」をベースに新開発！糸の密度が高いため、クッション性のある厚みとハリ感、タフに使ってもほつれにくい強度を実現しました。

さらに、迷彩柄の3Dエンボス加工を施しており、角度や光の加減で見え方が変化する唯一無二のテキスタイルが完成しました。

⑤ 見た目も機能も上質な大人シックなトートバッグ

荷物が少なくてもへたらない立体的な美フォルムと、見た目以上の軽さ。
主張しすぎない迷彩柄のカッコよさが普段のコーデに端正さと抜け感をもたらし高感度なスタイルを実現します。水を弾く撥水性もあり、悪天候でも気軽に使えるのが嬉しい。

⑥ 独自素材を得意とする「NAOTO SATOH」デザイン

製品化プロジェクトにあたり、独自にアレンジしたファブリックを素材としたバッグで、新たな使用感や機能性を提案する「NAOTO SATOH（ナオトサトウ）」にデザインを依頼。

「生地の柔らかい質感をより強調させるために本体の持手部分にタックを施し立体的に表現させました、デザイン要素はタック部分に集中させる他、外側にポケットは省きバッグとして必要な機能は内装に集中しスッキリとした印象となるように心掛けています。」（佐藤氏）

■プロジェクトオーナーの意気込み

本プロジェクトのオーナー、八田経編株式会社　取締役の八田と申します。経編製造メーカーの4代目として、主に自社開発生地の企画販売を生地問屋やアパレルに行っております。当社の経編生地の魅力をより分かりやすくプロの方だけでなく、一般の方にも届けたいと2021年に5つの生地ブランドを立ち上げました。しかし、正直生地だけの提案では伝わらないと感じています。私たちからのご提案として、高密度ダブルラッセルSmoocer®を使用したバッグを開発しました。この取り組みを通じて、自社だけでなく北陸・福井産地のPRにしたいと考えています。

新商品開発プロジェクトの詳細

福井県の繊維産業と
「八田経編株式会社」の強みとは？

■時代の一歩先をいく福井県の繊維産業

福井県はもとは絹織物の産地でしたが、明治以降の産業革命や新鋭設備の導入から合繊繊維が主軸となりました。上質で高級な織物から、細幅のラッピングリボン・タグ、土木工事を支えるネット素材、高い品質管理能力が求められる自動車内装材など。高機能で多品種の素材の開発・製造を得意としています。

■実績NO.1！創業75年の老舗メーカー

1949年に創業した八田経編株式会社は時代に合わせて多種多様な経編生地を世に送りだしてきました。メッシュを3層構造にしたダブルラッセル生地は生産量日本一を誇ります。

■いままで約3万点の生地を開発！多種多様な生地開発

先代社長より開発に力を入れており、専用の開発設備と人員を配置しています。機能とデザイン性を併せ持つテキスタイル開発のノウハウを生かして、アウトドアや医療用品・産業ロボットに使われる多機能生地からハイブランドからも発注される独創的なダブルラッセル生地を開発しています。

■ミッション・ビジョン

「信頼される品質・技術・感性」の三つの信頼を軸に経編のプロ集団として生産・開発・販売を一筋に続けてまいりました。これからもその道をしっかりと歩んで、社員の幸せと地域社会の発展に努めながら、経編生地の可能性を追求し続けてまいります。

新商品のコダワリ機能・特徴

新商品のコンセプトNEW!

タフに使えるアーバンな軽量トートバッグ

スタイリング

新商品の特徴・機能

■こだわりの2カラー展開

使用している光沢のあるポリエステル糸は濃色に染めるのが難しい素材。今回、何度も試作を繰り返し納得のいく深みカラーを実現しました。

■要所のレザー使いがポイント

■置いたときもスマートな印象

■収納力抜群！デイリー使いにぴったり

■仕様

■銀座店にて展示中！

藤巻百貨店銀座店（東急プラザ銀座Ｂ1階）にサンプルをご用意しております。是非お手に取ってご覧ください。

プロジェクトの背景

■経編生地を表舞台に！

ファッション、スポーツ、自動車など業界の中では名の知れた経編ですが、まだまだ一般の方々に馴染みがありません。今までは生地の提案を行っていましたが、より多くの人に経編の魅力を伝えるべく製品化までを行うファクトリーブランドを立ち上げました。さまざな業界の要望を叶えてきた過程から得た数々の技術を生かして、消費者目線の開発に挑戦します！

■大人のバッグ選びに新提案！

風格があるバッグといえばオールレーザを思い浮かべますが、夏の猛暑日や悪天候では使いづらく重さもあるためおしゃれは我慢になりがち…かといって、使い勝手を重視するとスポーティー・カジュアルすぎて大人っぽさが薄れがち…と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

八田経編が誇る高密度ダブルラッセルの「程よいハリ感・軽量・撥水性」とNAOTO SATOHによるシンプルながらも他にないデザインで、スタイリッシュさと実用性を併せ持つバッグを実現しました！

職人・クリエイター
モノづくり

当社は経編生地の無限の可能性を追求し挑戦してきました。日々BtoBのお客様からいただくニーズや課題に対して、これまで培ってきた技術をベースにほんの少しでもアイディアや工夫を加えることで、ご期待以上のモノづくりを目指し、積み重ねてきました。

私たちのプロジェクトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今回バッグの為に開発したダブルラッセル素材は、当社のこだわりと北陸産地の力を詰め込んでいます。
この素材をバッグデザイナー 佐藤氏の協力を得て、デイリー使っていただけるバッグに仕上がっています。
私たちの新しいチャレンジに対してのご支援よろしくお願いいたします。

リターン品のご紹介

■スケジュール

■サイズ詳細

■詳細注意事項

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