[PROJECT]【BLASON】合切袋 SHINGEN
- NEW!!2023.04.15
- 目標支援購入額を達成いたしました!
- NEW!!2023.04.24
- ご好評につき、「七宝 ネイビー」を数量限定で追加いたしました。
- NEW!!2023.05.05
- ご好評につき、「七宝 マルチ」を数量限定で追加いたしました。
\ココが/
藤巻目線!
STUNNING!
古来より洒落のアイテムとして愛されてきた合切袋をクチュリエ目線で再定義!オートクチュールのデザイナーとして、着る人をエレガントに魅せるデザインを追求してきたからこそ、和の枠を超えた新しい合切袋 SHINGENが完成しました!素材作りから職人とこだわり仕上げました。どうぞ応援よろしくお願いいたします!
プロジェクトのモノ語り
- ①オートクチュールの技術を注ぐ!
- ②今っぽい"スマート"な合切袋
- ③まるでカシミア!?
最高級エントロフィーノラムレザー
- ④レザーの風合いを残した高精度プリント
- ⑤少数精鋭のスペシャリスト集団!
新商品のモノ語り
・モノづくり
6つのポイント!
①日本屈指の“クチュリエ”がプロデュース
クチュリエとはオーダーメイドの高級服を手掛けるファッションデザイナー。服部幸之助は日本の職人に光を当てたいという想いから、自身のブランド「BLASON」を立ち上げ、職人と1対1で作り上げるモノづくりにこだわっています。
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オーダーメイドの他、有名ナースドラマや奉納演奏会の衣装デザイン、地元静岡・焼津の「魚河岸シャツ」をドレス仕立てにアップデートするなど多彩な活動を行っています。
②【デザイン】合切袋は和のイメージ?エレガントに再定義!
③【使い勝手◎】必需品をバッチリ収納!
④【最高級素材】手に吸い付く極上の柔らかさ!
ラムレザーの中でも世界最高峰の品質と言われ、地球環境にも配慮されたスペインRIBA社のエントロフィーノラムレザーを使用。
「ソリッドカラー」はビロード調の柔らかい質感を最大限に感じていただけます。(※柄はレザープリントを施しているため、しっかりとした質感になっております。)
④服部幸之助が手掛けたデザインを最新プリンターで再現!
⑤【技術】世界レベルに挑むモノづくり
今回、服部幸之助が信頼を寄せる職人たちとAZABU LEATHER(麻布レザー)というモノづくりチームを立ち上げ挑みます。世界的ハイブランドも手掛ける職人たちがクチュリエのデザインイメージに合うように皮を革になめし、染め上げ、縫製し完成しました!
■プロジェクトオーナーの意気込み
経済中心に回ってきた構造からAIが取って代わって行く時代に、ものづくりとして本来の在り方を大切にした人でないと出来ない感性と技術を大切にした新しいご提案として、合切袋 [SHINGEN]をご提案させていただきたく考案致しました。
日本でレザーといえばカーフ(牛)ですがヨーロッパのラグジュアリーではシープがかなりメジャーです。そんなシープレザーの素材感を一番感じやすいアイテムに必要な素材としてラグジュアリーブランドご用達スペインRIBA社からエントロフィーノを輸入し、この企画のためだけにタンナー職人渡邊が鞣し、大城がクラフトいたします。
唯々、触て欲しいエントロフィーノの逸品として手にとっていただけましたら幸いです。
新商品開発プロジェクトの詳細
オーダーメイドブランド「BLASON」とは?
BLASONは麻布十番にある会員制サロンJ.MODELLISTAにて、日本で優れた職人や作家と洋服だけでなく、帽子や靴・バックまで、お客様一人ひとりに寄り添いその人の魅力を惹き出すファッションを実現するブランドです。
百貨店のVIPしか参加することができないオーダー会への出店、職人・アーティストによる展示販売会の企画など、ラグジュアリーのレイヤーを実現する仲間を大切した活動を行っています。
■最強レザー集団 AZABU LEATHER(麻布レザー)について
よりすぐりの職人を集め全員が作り手という少数精鋭のモノづくりチームを結成しました!
無駄に大量生産するのではなく、商品開発コストに重きを置き流通経路をコンパクトすることで、商品のクオリティーを追求し高品質で適正な価格で流通させることを目指しました。今回のプロジェクトにおいても、商社などを介さず職人同士で直接流通をしているため30%以上のコストダウンを実現いたしました。
■世界的な観点を持ったサステナブルな製品づくり
LWG(レザーワーキンググループ)という、世界的ブランドも加盟しているレザー業界の環境保護団体へ申請中。LWGは生産工程において、使用する薬剤の安全性や水処理などの環境対策を審査し、厳格な国際基準をクリアした製革業者にのみ与えられる認証です。
【チャレンジ】合切袋のためにつくる革
通常、素材を仕入れ商品を作りますが、AZABU LEATHERでは職人と共に商品に合う革の開発から行います。手に持つ合切袋だからこそ、革の質感を損なわないよう、最低限の染料で仕上げました。
※ソリッドカラーは素材本来のクオリティーを最大限に活かすために顔料などを使用しておりません。革の個体差や経年変化もお楽しみください。
新商品のコダワリ
新商品のコンセプトNEW!
誰でも使いやすく、品格を上げる合切袋
スタイル
■スーツスタイルも渋くかっこよく
■シンプルなコーデに無骨さをプラス
■個性派も合切袋なら取り入れやすい
■エレガントに女性らしく
新商品の特徴・機能
■アイテム詳細
※お届け商品はより柔らかい印象のスエードのラムレザーを持ち手に使用いたします。画像はサンプルなため仕様が変更になる場合がございます。予めご了承のほどお願いいたします。
■豊富なカラー・パターン(柄)展開!
ソリッドカラー
パターン(柄)
■銀座店にて御覧ください!
4/15(土)より数点サンプルをご用意しております。実物をぜひ銀座店にてご覧ください。
プロジェクトの背景
■合切袋をデザインでもっと使いやすく!
今回注目したのは、散歩やちょっとした買い物に便利で藤巻百貨店でも人気の「合切袋」
手首に"引っ掛けるだけ"だからとにかく楽なのが良い!
だけど、、、
<課題>
こなれた雰囲気でさっと持てるのがいいけど、和物なため服装のテイストによっては合わせづらい…。
<解決策>
和物の良さを洋テイストに昇華!服装や年齢を問わず、持つだけでセンスの良さを惹き出す合切袋が完成しました!
上質なラムレザーと職人技を常に手に取って感じていただけ、毎日の相棒になること間違いなし!
職人・クリエイター
モノづくり
タンナー職人の渡邊守夫は、東京墨田区を拠点に皮を革に作り上げてきた創業100年を誇るLEATHER LAB TOKYO(レザーラボトーキョー)の代表。国内でも珍しい羊革をメインに海外のハイブランドにも指名される上質な革づくりに取り組んでいます。
レザー縫製職人の大城秀林は、大阪でオーダーメイド革製品専門店として、数千という多くの製品を生み出してきました。数多の工程を手作業で仕上げることにこだわり、"20年培った技術だからこそ出来る” ご満足いただけるアイテムをお届けすることをモットーとしています。
■最後に…
大量生産によるメリット優先のプロダクトはマスプロダクトによりメリットをお客様に還元できますが、最早そんな時代はとっくに去っております。
そこで、そのメリットを保ちながら更に拘りも含めコンパクトで信頼できる仲間による密度の高いものづくりにてお客様に必要なスタイルをご提案しております。
日本が育んできた”ものづくり”をする方々が在るべく姿としてお客様に感謝できる環境や社会になる事を祈っています。
更なる環境を作るべく、皆様に是非ご支援いただけましたら幸いです。
リターン商品のご紹介
■スケジュール
■サイズ詳細
[PROJECT]【BLASON】合切袋 SHINGEN