天候や汚れを気にせず、ガンガン遊びたい人にオススメ!
アウトドアギミック満載のタフなボディバッグ
■雨や水辺のレジャーなどで大活躍!防水性抜群のボディバッグ
福島発アウトドア製品の総合メーカー「キャニオンワークス」が、「アウトドア、レスキューの世界で培ったモノづくりを日常へ落とし込む」をテーマとして立ち上げたファッションブランド「macole(マコール)」。“manifold(多岐)”と“core(核・軸)”という2つの意味が込めらたブランド名が示すように、クラフトマンシップのcoreとなるこだわりが光り、日常のあらゆるシーンで活躍するアイテムを世に送り出している。今回ご紹介するのは、昨今流行のスポーツミックスコーデで大活躍しそうなボディバッグ「Waist Bag Comid」だ。撥水性の高い生地や止水ファスナーを使用し、より一層高い防水性を意識。同社がこれまでに培った技術やノウハウを駆使しつつ、シンプルでスタイリッシュな外観にまとめ上げた。
■福島を拠点に職人技を存分に生かしたアイテムを
キャニオンワークスは、1976年に福島県浪江町で創業。アウトドア用品、レスキューハーネス、さらには車のシートなどのOEM工場として、トップブランドのモノづくりを支えてきた。東日本大震災とそれに伴う原発事故により、群馬県での一時操業を余儀なくされるも、2014年4月に福島県いわき市へ移転。名門アウトドアブランドとともに仕事をしてきた中で、同社執行役員の山田裕貴さんは、同社が持つ職人の技術をもっと身近に、日常に落とし込みたいと考え、満を持して自社ブランド「macole」をスタート。「OEMで培った技術や経験がmacoleのモノづくりのベースになっています。機能性も含めて、自分たちが良いと思うものを体現したい」(山田さん)という思いに加え、完全自社工場による丁寧なつくりという強みを活かし、信頼性の高い商品を作り続けている。
■コンパクトバッグの利便性にアウトドアギア要素をプラス!
今回、メインに使用しているのはバッグ素材業界における老舗・トップラン社のポリエステル生地「コーミッド」。こちらは150デニールポリエステル糸を高密度に織り上げ、きめ細やかながらも肉厚で耐久性が高いことが特徴。さらに表面にはテフロン加工、裏面にはPVC加工を施すことで、高い撥水性を誇り、汚れがこびりつきにくく、お手入れも簡単だ。バッグ本体は、サイドストラップを調節することでマチを折りたため、、荷物の容量に合わせてサイジングが可能。また外部の底面には、デザインのポイントとなる丸ゴム紐「ドローコード」が這わせてあり、タオルや薄手の上着などを外付けすることもできる。さらにこの底面には、両サイドに向かい合ってオープンポケットも設置。こちらは山田氏いわく「隠しポケットのような存在(笑)」だそうで、折りたたみ傘やペットボトルなどをはめ込んで上からゴム紐を止めることで、外付けの荷物がずり落ちるのを防ぐ仕様となっている。
■煩わしさとはサヨウナラ!自由度と快適性が大幅アップ
近年、常に高い人気を誇るボディバッグだが、「Waist Bag Comid」は、斜め掛け、腰に巻き付けたりと用途やファッションに応じ、幅広く自由に使えるのも大きな魅力。カラーは、どんなスタイルにも馴染みやすい、定番のネイビー、グレーを用意。容量や機能性について山田氏は「野外の音楽フェスなどの使用をイメージ」したそうで、財布やスマホ、ペットボトル、雨具、タオル、カメラ……。など、一般的な携行品は余裕で収まる。「スマホや貴重品などは防水性の高いバッグ内で安心感があるし、バッグがいっぱいでも、手に持つのが面倒な荷物を外付けできるのは便利。濡れたレインコートも気にせずそのまま外付けできますよ。」と山田氏はその気軽さ、使い勝手の良さについて語る。両手が自由に使えて身軽に動ける上、防水性・機能性を兼ね備えたボディバッグは、サイクリングやツーリング、水辺や山といったアウトドアのレジャーだけでなく、タウンユースの普段使いにももちろんオススメだ。
カラーバリエーション
ディテール
イメージ画像
アイテム詳細
本体サイズ:H24cm×W32cm×D11cm
重量:約400g
素材:ポリエステル100%
仕様:
内部/ファスナーポケット×1
外部/ファスナーポケット×1、底面両サイドオープンポケット×2、底面ドローコード付属
製造国: 日本
【お手入れ方法】
※柔らかい布、ブラッシングなどでホコリを落としてください。
※水拭きした場合は、風通しの良い場所で陰干ししてください。
※汗、雨などで濡れた場合は、よく乾燥させてからご使用ください。
※長く保管される際は、湿気の多い場所は避けてください。