江戸の町で、庶民の頬を撫でていた風を感じられそう
江戸時代から日本人に愛されてきた文様の中から、「光琳波」や「うさぎと波」といった涼やかな柄と色味を選び、竹材に張り合わせて1点1点手作りされた「江戸からかみ 丸うちわ」。眺めているだけでも、目の前を心地よい風が吹き抜けていきそうだ。夏になれば、イベントなどあちこちで簡易なうちわが配られるが、代々受け継がれてきた日本の素晴らしい和紙文化をさらりと表現するこの存在感は、一度味わってしまったら手放せなくなる。和紙の風情といい、すっきりした竹の持ち手といい、蒸し暑い夏に、スッと居ずまいを正させてくれるような、品のあるうちわなのだ。うちわ立てに飾れば、インテリアとしても楽しめる。銀箔が蒔かれた「たとう紙」で丁寧に包装されて届くので、涼を呼ぶ夏の贈り物にしたらとても喜ばれそうだ。小粋なお中元にしてもいい。
バリエーション
アイテム詳細
素材:和紙、竹
商品本体サイズ:縦約39.5cm×横約22cm
化粧箱サイズ:縦約41cm×横約29cm
本体重量:約31g?
化粧箱+商品本体重量:約150g?
生産国:日本
※江戸からかみは水性の顔料を用いているため、水に濡れると文様が落ちることがあります。
※1点1点文様の出方は異なりますのでご了承ください。