【YAMASHIRO】京都縮織suteteco

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【新色追加】京都縮織の極上の着心地と彩り鮮やかなデザインが融合！上質感をまとった、新感覚のステテコ

■京都生まれ！着心地とデザインを兼ね備えた現代のステテコ

夏の風物詩であり、昭和のお父さんの象徴とも言えるステテコ。でも、それも今は昔。従来のいわゆる“オヤジ臭い”ステテコのイメージを一新し、“快適な着心地”と“スタイリッシュで元気になる”デザインを追求したステテコが誕生した。作っているのは「京ちぢみ」と言われる楊柳（ようりゅう）生地を現代流にアレンジし、着心地のいいウェア作りを続けている京都の縫製会社「山城」だ。

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■きらめく星々を描いた新柄「夜空」が登場

人気のステテコに、無数の星が輝く新柄「夜空」が仲間入り。遠目には水玉のようだが、近寄ると、夜空にちりばめられた大小さまざまな星が目に飛び込んできて、その美しさにハッとさせられる。男性にも女性にもおすすめのデザインだ。

■日本の生活に根付くステテコに着心地とデザイン性をプラス

ふんわりさらり、風を感じる肌触りが心地いいステテコ。室町時代（1336年～）に発祥したモモヒキが原型と言われ、もともとは着物や袴の下着として愛用されている。明治時代以降に洋装化してからは、スーツの下着やインナー、ホームウェアとして日本人に愛されてきた。

「日本の蒸し暑い夏と文化が産んだステテコはパンツの形も言葉自体も全てが日本製です。これって世界的に見たら、もはや日本の民族衣装と呼べるのではないでしょうか？」と語るのは、1950年の創業以来、ステテコ作りに従事してきた京都の縫製屋「山城」の3代目・稗（ひえ）真平氏だ。そんな“民族衣装”を上質感のある生地とポップなデザインでアップデートしたYAMASHIROのステテコは、ワンランク上の部屋着としてはもちろん、ゆったりと過ごしたい日のリゾートファッションとしても活躍しそうだ。

■「着ればヤミツキ」の伝統生地「楊柳」を現代に生かす

山城のステテコに使われている、『楊柳クレープ』と呼ばれる「伸縮性」「吸水性」「速乾性」に優れた軽くて薄い生地は、高温多湿な日本の風土と気候に最も合う素材として様々な服飾生地に使われてきた。「職人のこだわりを“見た目”だけでなく“着心地”で感じてもらいたい」と稗氏も語るように、人々がステテコに求めるのはその快適な着心地だ。

山城はステテコはもちろん、Tシャツやシャツもリピーターが多いのが特徴で、「一度着ればヤミツキになるのがわかる」と多くの人が口にするという。

■熟練の職人技が織り成す「京都縮織」の極上の仕立て

製歴30年のベテランの職人たちが手掛けるのは「京都縮織」と呼ばれる独自の製法だ。糸番手、撚り回数、縫製など、着心地の良さと強度を共存させるための様々な組み合わせを山城独自のバランスで行い、独特のシボ感、風合いを作り上げている。さらに取り扱いが難しいとされる国産の極細番手糸を独自の技術で縫い合わせることで、非常に薄くて軽く、体にストレスを感じさせないストレッチ性を実現しているのだ。

■気分が上がる、スタイリッシュなデザインと美しいカラー

山城のステテコは生地そのものの極上の肌触りと、さまざまなシーンに合うスタイリッシュなデザインが魅力。愛用している人たちは、「着ているだけで気分が上がって元気になるから」と、口を揃えてその魅力を語る。色ぶれをしないよう正確に0.000単位まで染料を調整したカラーは、京都の古都色を基に選定。その鮮やかながらしっとりとした和色で描かれるのは、「山城」の代名詞と呼ばれる格子柄などのデザイン。碁盤の目のような京都の街をイメージした「京の町」や新柄「夜空」はポップさを、シンプルな無地は織の表情を堪能できる仕上がりになっている。

■ホームウェアを格上げ。夏の日に涼を添える粋なアイテム

伸縮性にも富んだ生地は肌に優しく、とても快適な着心地。また、素早く汗や体の老廃物を取り除き、いつも清潔で爽快感や清涼感を得られるのも魅力。ファッション性の高さが際立つデザイン＆フォルムで、短パンやスエットとはひと味違う、上質感を持ったルームウエアを着る喜びを感じられそうだ。ユニセックスなデザイン＆サイズなので、自分用はもちろんのこと、自宅でラフな格好で過ごしたい女性へのギフトとしても喜ばれそう。ゆったりと過ごしたいリゾート地などでも活躍するに違いない。夏のホームウェアを格上げしながらも、涼を添えてくれる逸品だ。