シュワっと弾ける炭酸、カランと響く氷の心地よい音…
五感で味わう格別の美味しさ。松徳硝子製「特注ハイボールグラス」
■「STITCH JAPAN」と「松徳硝子」がコラボ
弾ける炭酸からほのかに薫る甘い香り、グラスを傾ける度にカランと氷が奏でる心地よい音色。極限まで厚みを抑えた飲み口は、口当たりを優しくまろやかにしてくれる。空前のブームとなっているハイボール。その美味しさを格上げしてくれる、この魔法のようなグラスを発案したのは、ミッドセンチュリー期のデザイナーズ家具などを取り扱うインテリアショップ・Mid-Century MODERNを運営する「STITCH JAPAN」。特に食器類に関しては世界各国の様々なアイテムを取り揃える同社だが、国産グラスでは“うすはり”で名を馳せる「松徳硝子」とコラボした別注グラスが人気を博している。今回「江戸硝子」として東京都の伝統工芸品指定を受けている卓越した「うすはり」の技術を注ぎこみ、職人の手によって一つ一つ丹精込めて作られた"ハイボールを美味しく飲む”ための純国産グラスが登場した。
■ハイボールの美味しさを格別に。匠が生み出す専用グラス
「一般的にハイボールは、ジョッキなどの重厚なグラスで飲むことが多いですよね。それも親しみやすくて良いのですが、カクテルグラスのように男女どちらが持っても絵になるシンプルでモダンな形のハイボールグラスを作りたかったんです。」と開発の動機を語るのはSTITCH JAPAN代表の皆川実直氏。また「ハイボールをより美味しく味わえるように、グラスの薄さにポイントを置きました」(同氏)。グラスの厚みは氷を入れることを考慮して、うすはりと比べ若干厚めの1.2~1.5mmに設定。氷をグラス一杯に入れ、ウィスキーとソーダを1対3の黄金比で入れるのが美味しいハイボールの作り方。それを基準に決めたサイズはタンブラーよりも少し大きめで、型は持ちやすさを最優先にタンブラーを採用。こうして氷の音、手にした感触が格別の味わいを醸し出す、ハイボールのための特注グラスが誕生した。
■弾ける音色と滑らかな手触り。五感を刺激する仕様とは
「グラスの薄さで内部の反響音は変わります。薄いほど氷の音が、澄んだ瑞々しい音になるんです。炭酸が弾ける音にも臨場感が出るんですよ」(同氏)。匠の技で美しく研磨された面はよごれが付きにくく、雑味を排除。てのひらにすいつくような持ちやすさがあり、氷の部分と液体の部分の感触の差が指で感じられるほどの繊細さがある。氷がコロンと回転すると、その動きを指先で感じられるのも楽しい感覚だ。また飲み口が薄くなることで、お酒が滑らかに流れ込む心地よさも感じられるように。このように薄さにこだわることで、“味そのものだけでなく、音と触感も美味しさのうち”という五感を刺激するアプローチを可能にし、飲んでいる空間さえも変えて、「美味しい時間」を演出してくれるのだ。リビングアイテムを扱うSTITCH JAPANならではの発想が、ここに息づいている。
■家飲みに華やぎを。揃いのグラスで粋で美味しい時間を
近年のブームにより、自宅で気軽にハイボールを楽しむ人が増えてきた。上質なバーで頂く一杯のような、格別な味わいを楽しめるこちらの特注グラスは、食卓でつまみや食事に舌つづみを打ちつつ、ゆっくりとハイボールを楽しむ、そんな人たちにぜひおすすめしたい。グラスが持つストーリーが、響き渡る氷の音色が、家飲みをぐっと華やかに演出してくれるはず。今回はペアでの提供となるので、パートナーとお揃いで使えば、美味しさも楽しさもまた格別だろう。また本アイテムはハイボールが好きな方への贈答品にぴったりな上質の桐箱入り。さりげなくゴージャス感を演出してくれるので、季節の挨拶や誕生日プレゼントなど、多彩なシーンで重宝しそう。グラスが変わるだけで、いつもの一杯が“極上の一杯”に。爽やかな夏の日にはテラスで、しっとりとした冬はリビングで、一年を通して愛用できるこのグラスで、美味しいハイボールを楽しんで。
アイテム詳細
素材: 無鉛クリスタルガラス
容量:約450cc
※容量につきましては、満水容量で「約450cc」になります。
グラスサイズ(1個):縦:150mm/横:72mm/奥行:72mm
箱サイズ: 縦:175mm/横:172mm×奥行:88mm
※職人による手作業での製造のため、商品によってサイズは若干の誤差がございます。ご了承ください。
※手洗いで洗ってください。
※耐熱ガラス、強化ガラスではありません。
※急激な温度差は避けてください。
このアイテムのレビュー
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