スタンドカラーのニュアンスで遊ぼう
3シーズン使えるコットンジャケット
■防寒着を迷う季節の救世主が、コレです
少し寒さを感じはじめて来た季節に重宝するのがパーカーです。パーカーのように気軽に着れるけど、もう少しだけきちんとした印象を持たせたい。そんなイメージを膨らませて作ったのがこの「スタンドカラージャケット」です。カーディガンよりも厚手、ブルゾンというにはおおげさな絶妙な厚みとボリュームで、シャツやカットソーの上から羽織っていただくとすんなり決まります。立ち上げた襟は、ボタンを留めれば冷たい空気が入り込むのを抑え、ボタンを留めなければいい具合に開いてラフなニュアンスを持たせることができます。もちろんコートの下に着込むのもアリ。あくまで綿だから、秋口から春まで使える季節が長いのもいいところです。
■鎌倉から「大人に似合うカジュアル」を発信
私たち「DOPE AND DRAKKAR」は1994年に創立し、2017年までは渋谷区神宮前で、その後は私たちの故郷である神奈川県鎌倉市で活動しています。ブランド立ち上げメンバーの中村美穂、プレス担当の中村麻美、そしてデザイナーの中村大介の3姉弟でデザインから接客まで手がけるカジュアルブランドです。当初はハードデニムをメインに取り扱っていましたが、もっと着心地の良い服を、もっと多くのお客様に届けたいと思い、素材感やモノ作りへのこだわりはそのままに、よりナチュラルな素材やデザインに方向性をシフト。鎌倉に根ざした「大人に似合うカジュアル」を目指し、素材の良さや風合いを最大限に活かすようなウェアを作り続けています。
■シャリ感のある綿素材で着心地のよいアウターに
このジャケットの素材は綿ですが、スウェットやジャージとはちょっと違って、ふっくらとしつつもややシャリ感のある風合いを持っていて、その少しの「固さ」があることでフニャッとしすぎず、アウターらしい雰囲気を得ています。裏地はいわゆるスウェットの裏毛でパイル状になっていて、中に厚手のシャツを来てもゴワゴワしにくくしています。さらにラグランスリーブにしたことで、腕の動きを妨げず動きやすいのも特徴。そうした着心地のよさはもっとも意識したポイントです。そしてボタン。一見気づきませんが、実はボディと同色系の異素材をバラバラに使っていて、コーデュロイや平織りの素材がいい意味で違和感を残しています。近くで見ないとわからないのも粋な印象を与えます。カラーはヘビロテ間違いなしの「ネイビー」と、パンツの選択肢を増やせる生成りカラー「オートミール」の2色を用意しました。
■なんとなくオシャレに決まるニュアンスがいい
防寒のためのアウターは重くなりがちですが、あくまで綿を主体に作っているので軽く、気軽に着れるのも特徴です。ラグランスリーブ独特の肩の落ちのおかげで、文字通り肩の力が抜けたリラックスしたシルエットになり、休日や旅先のカジュアルウェアとして活躍しそうです。コーディネートは冒頭に挙げたようにシャツの上に羽織ってボタンを開けて着ると決まりやすいです。特に私たちがリリースしているFab Gardenシリーズなど、柄があって素材にニュアンスのあるシャツと合わせると両者が引き立てあったスタイリングになるのでは、と思っています。襟の開け閉めで表情が変えたり、もう少し寒くければマフラーを巻いたり、リブ付きのポケットに手を入れて歩いたり。そうしてコーディネートシーンの想像を膨らませていけるジャケットです。
カラーバリエーション
ディテール
使用イメージ
-
男性:182cm 65kg
ネイビー Lサイズを着用 -
男性:182cm 65kg
ネイビー Lサイズを着用 -
男性:163cm 60kg
オートミール Sサイズを着用 -
男性:182cm 65kg
ネイビー Lサイズを着用 -
男性:167cm 60kg
オートミール Sサイズを着用 -
男性:182cm 65kg
ネイビー Lサイズを着用 -
女性:165cm
オートミール Sサイズを着用
丁度良い -
女性:158cm
オートミール Sサイズを着用
袖が少し長くややゆとりのある着こなしに
アイテム詳細
素材:[ボディ]綿100% [リブ]綿95%、ポリウレタン5%
生産国:日本
※乾燥機は使用しないでください。
アイテムサイズ
サイズ | 着丈 | バスト | 裄丈 |
---|---|---|---|
S | 65 | 100 | 83 |
M | 67 | 105 | 85.3 |
L | 69 | 110 | 87.5 |
XL | 71 | 115 | 89.8 |
(単位:cm)
※伸縮性のある素材のため、仕上げ具合により若干採寸誤差がございます。予めご了承ください。