銀器と陶器。異素材とのコラボが温もりの時を作る
江戸時代、東京・銀座に多くの職人を集めたという東京の銀器作り。これは、その祖・平田家の流れをくむ日伸貴金属による銀と異素材とのコラボ製品。ともすれば、冷たい印象を与えがちな金属製品が信楽焼と合わされることによって何とも温かみのある盃ができあがった。熱伝導率の高さが銀器の特徴だが、これで冷酒はもちろん、熱燗も手にもって楽しめる。銀独特の反射率の効果で、液体を入れると表面に浮き上がってくる珠。それを愛でながら、春は桜、秋は月夜、四季折々にいつもそばに置いておきたいい一品。
アイテム詳細
素材:純銀・陶器信楽焼
サイズ:縦3cm×横8cm×奥行8cm
重量:118g
生産国:日本
<取り扱い注意点>
※本商品は全て作家の手仕事によって製作された商品ですので、表示サイズや重量に若干の誤差がある場合があります。
※ご使用後は、重曹を柔らかい布に適量付けて本体を水洗いして下さい。その後、柔らかい布で乾拭きし、水分を拭き取ります。特に内側の銀製部分は指紋がつきますと、含まれている油分等によって、指紋が目立ちやすくなりますが、ご使用後こまめに乾拭きすることで自然な艶を保つことが出来ます。
※中長期ご使用にならない場合には、ご家庭用の食品用ラップフィルム等で空気中の硫黄成分と銀製品が化学反応を起こさないよう包んでいただき、直射日光や高温多湿を避けた場所にて保管をしていただきますと硫化を防止することができます。
※外側部分につきましては陶器製ですので衝撃等のお取り扱いには充分ご注意下さい。
発送に関しまして
発送:通常1ヶ月ほど(場合によっては発送が前後する可能性もございます)
※ご予約商品のキャンセルはできません。
【クレジット決済でご購入のお客様へ】
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※本商品は「受注生産」となります。通常商品と発送時期が異なるため、一度のご注文でその他の商品と同時にご購入いただくことはできかねます。