【ELNEST×KEEN】HOWSER SLIDE JOMONMANIA

■クリエイター・井浦新氏による大ヒットシリーズの最新モデル！
俳優・クリエイターとして幅広く活躍する井浦新氏が率いる「ELNEST CREATIVE ACTIVITY（エルネスト クリエイティブ アクティビティ）」が、人気アウトドアシューズブランド「KEEN（キーン）」とコラボする大ヒットシリーズの最新作、「HOWSER SLIDE -JOMONMANIA-」が藤巻百貨店に登場！18世紀の絵師・酒井抱一の「夏秋草図屏風」をイメージしたカラーリングで日本美術にオマージュを捧げた「TARGHEE EXP -NATSU AKIKUSA-」。真冬の夜の白神山地を表現したグラフィックをあしらった極寒仕様の「WINTER PORT II -BOOKTREE MIDNIGHT-」に次いで、2020年秋冬モデルで選んだテーマは「縄文」である。井浦新氏の溢れる想いを込めた、「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」の真骨頂を見せる新たな1足だ。

■縄文文化への、井浦氏のたぎる情熱をこめた一足
20代の頃からクリエイターとして活躍してきた井浦新氏。彼のクリエイティブの根底には、常に日本文化への熱い想いがあった。その目は今に伝わる伝統文化だけでなく、はるか遠い縄文の時代も見据える。「縄文土器の生命力あふれる造形は、心を熱くかき立ててくれるんです。とてつもない技術で表現された繊細な“美”が心に訴えかけてくる。現代人よりもはるかに深く自然と共生していた、縄文人だからこそ生み出せたであろう縄文土器に、昔から魅了されてきました」と井浦氏は語る。井浦氏にとって全国各地の縄文時代の遺跡や資料館を巡ることはライフワークの一つだ。そして訪ねた場所で見たもの、感じたことをインスピレーションに様々なプロダクトを生み出してきた。今回の「KEEN」とのコラボモデルは、その集大成ともいうべき逸品に仕上がっている。

■井浦氏自ら、全国各地で収集した縄文土器の欠片をコラージュ
「HOWSER SLIDE JOMONMANIA」は秋冬に活躍する「KEEN」のウォームサンダル「HOWSER Ⅱ（ハウザーツー）」をベースに、面積の広いアッパーを生かして全面に縄文土器の欠片の写真をコラージュした大胆な一足だ。「僕が各地を回って拾い集めてきた土器の欠片を試行錯誤しながらコラージュしています。縄文人たちが畏怖し、祈りを捧げた自然の風景も織り交ぜたいと思い、自分で撮った春分の日のダイヤモンド富士の写真も組み込みました」と井浦氏。アッパーのデザインのみならず、アウトソールに縄文人が道具として使っていた黒曜石をイメージしたブラック、フットベッドに特別な宝飾品として大切にされた翡翠（ヒスイ）をイメージしたグリーンを配色するなど、隅々まで縄文時代を意識したデザインが見事。縄文、ひいては日本文化への熱い思いを持つ井浦氏だからこそ実現した世界に一つのデザインなのだ。「大変な時代ですが、この1足を通して、縄文のほとばしる生命力を感じ、多くの人に元気を出してもらえるとうれしいです」（井浦氏）。

■世界に一つの柄×履き心地抜群のリラックスサンダル
井浦氏の縄文時代への想いが詰まった「HOWSER SLIDE JOMONMANIA」。抜群のインパクトに目が行くが、悪目立ちすることはなく、実は普段のコーディネートにも取り入れやすいのもポイント。アースカラーと有機的なテクスチャはアウトドアの自然の風景にマッチするし、タウンユースではシンプルな着こなしのアクセントになってくれる。「秋口にはソックスを合わせてもいいですし、キャンプに行った時はセカンドシューズとしても活用できます」と井浦氏。機能性も申し分ない。ライニングにマイクロフリースを採用しているため、柔らかく包み込まれるような履き心地で、保温性も高い。また、空気を注入したLUFTCELL PUフットベッドが、重力から解放されたような快適さを与えてくれる。さらに、サイドゴア付きなので脱ぎ履きも簡単だ。縄文パワーみなぎる一足。秋冬の様々なシーンで大活躍してくれることは間違いない。