【OBSCURE SOCKS】KERRIA / DIRECTED BY FUJITO

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シンプルに足元のオシャレを決めるならこれ。FUJITOが手がけるカジュアルソックス

■足元をオシャレに。FUJITOディレクションのソックス登場

藤巻百貨店の隠れた人気アイテムがソックス。歩く、座るといった日常の動作でチラッと一瞬見える足首は印象に残りやすく、オシャレな靴下を履くことはイメージアップの近道だからだ。新たに展開する「OBSCURE SOCKS（オブスキュアソックス）」は福岡のアパレルブランド「FUJITO（フジト）」のDNAを潜ませた、デザインや作りに優れた一足。普段使いのソックスとして非常に頼もしい！

■色をチラ見せして楽しむ、シンプルでグッドな靴下

今回展開する「KERRIA」はオーセンティックなリブ編みソックス。やや薄手で靴のサイズに響かずに履け、ワンポイントのオシャレアイテムとして一年を通して力を発揮してくれる。ややトーンをくすませたような渋い色合いが特徴だ。

デニムやミリタリーパンツなどカジュアルパンツはもちろん、グレーパンツ×ローファーできれいに見せても。パンツと同系色にするもよし、オレンジやワインであえて目立たせてもいい。

S（23〜25cm）とL（25〜28cm）の2サイズ展開で、それぞれ男女のサイズに対応。ピタッと伸ばしたり、あえてクシュっとさせてみたりして、ロングパンツやショートパンツ、スカートなどと合わせて。

■リブ編み×パイル編みの両刀使いで心地よさを生む

ソックスは履き心地や使い心地も肝心。こちらは靴下の一大生産地として知られる奈良のメーカーの手によって、リブ編みにパイル編みを組み込んだ希少な機械で製造している。つま先や踵をパイル編みにすることにより、ふかふかしたクッション性と吸水性を得た。土踏まずにはゴムを入れて着圧をサポートし、ズレを防止。野球のソックスに使われていた仕様といえば実用性の高さがわかるだろうか。

■足元がパッと映える6種のカラーが楽しい

表糸は皮膚にも環境にもやさしい天然有機系のコットン100%防菌防臭加工糸を使用。
カラーはチャコール、ホワイト、ベージュ、ワイン、オレンジ、ライトグリーンの6色を展開する。履き口はバイカラーにしており、短パンやスカートの際はこちらもチラ見せしたい。

■ファッション好きも雑貨好きも魅了する人気の靴下ブランド

OBSCURE SOCKSは藤巻百貨店でも展開しているアパレルブランド「FUJITO」のデザイナー、藤戸剛さんが携わる靴下ブランド。靴下の企画を行う「MAGGIE FARM」の船越健吾さん、FUJITOと同じく福岡を拠点にステーショナリーやインテリア雑貨の企画・販売を行う「HIGHTIDE」とともに、3社協業で展開している。藤戸剛さんはデザインやディレクションを担当。素材や編みにこだわった使い心地に優れるソックスをリリースしてきた。色やデザインを気に入ってパッと買っていく人も多いそうだ。

■靴やパンツとの組み合わせを楽しんで。気軽なプレゼントにも最適

デザインのベーシックさや色使いの面白さはFUJITOに通ずるものがある。ゆえにFUJITOとの相性は当然よく、共通した色を拾ったり、色のアクセントにしたりと、FUJITOアイテムのコーデを楽しんでほしい。また、OBSCURE SOCKSはFUJITOに限らずさらに広範なファッションに合わせられるように意識しているというから、豊富なカラーから自分好みのチョイスで足元を完成させてみて。