【Ramuda】晴雨兼用折りたたみ傘／軽量カーボン（超撥水ミノテック）

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新素材「ミノテック」採用の折りたたみ傘で、雨も太陽も凌げるトラッドスタイルが完成！

■カッコいい折りたたみ傘の最適解がこれ！

1960年代に一世を風靡したアイビーファッションをバッググラウンドに持ち、トラッドなデザインで人気を博しているのが東京の傘ブランドRamura（ラムダ）。小さく軽量な折りたたみ傘に、最強の撥水生地「ミノテック」を組み合わせたモデルがこのたび登場！このミノテック、遮光・遮熱性も備えているから日傘にもなり、壊れにくいから長持ちすること間違いなし。うっとうしい梅雨や秋の長雨、夏のゲリラ豪雨から酷暑日の太陽まで、一年を通して頼りになる！

■「傘はファッションアイテム」。美麗なデザインが心をつかむ

アイテムによっては、ネクタイ柄のようなトラッドテイストで魅せるRamudaだが、今回は単色のソリッドカラーで展開。それでも伝わってくるのは、色のチョイスや張りの美しさ、外袋のデザインなど、大人が使って納得の落ち着いた外観だ。アイビーやファッションに精通したブランドだからこそ、開いているときはもちろん、閉じていても様になる傘を目指している。

■Ramuda史上最強の撥水！ミノテックの性能が素晴らしい

今回採用された「ミノテック」とは、テイジンが開発した撥水ファブリックで、日本古来の雨具「蓑（ミノ）」から名付けられた。蓑が「水を滑らせ、雨をよける」ことからヒントを得て、素材であるイネ（稲）の葉の撥水メカニズムに着目したのだ。

イネの葉には微細な凹凸が無数にあり、表面についた水滴を葉の軸方向に速やかに流れ落とす構造を持っている。ミノテックは繊維の経方向に水滴を転がすために、緯方向に生地の表面張力を低減する凸構造を持たせた「マイクロガーター構造」によってイネの表面を再現。水を弾くのではなく「滑らせる」という、まったく新しい発想の撥水生地なのだ。

傘が濡れても数回振れば乾いた状態になる。それどころか、たたんだらもう乾いてたということもありうる！だからすぐにバッグにしまえる利点も。Ramudaの傘の歴史の中でも最強の撥水力で、ゲリラ豪雨にも負けない！

■なんと遮光・遮熱性も持つ。だから涼しい！

ミノテックは雨だけではなく太陽の光や熱も遮ってくれる「全天候」対応の晴雨兼用生地。紫外線を約99.9％カットする上に、約40％の遮熱性を持っているので、例えば太陽が燦々と照る気温35度の猛暑日であれば、単純計算で傘の直下は21度（！）になる。もちろん身の回りからも暑さを感じているからその通りにはならないだろうが、この傘の下に入りさえすれば相当な温度差の日陰ができるのは間違いない。夏場は毎日持ち歩いて必要な時にパッと出す使い方がいい。

■手開き折りたたみだからこその利点とは？

開閉は、昔ながらの手でポキポキと開いていく構造の折りたたみ傘。「ボタンでパッと開く自動開閉の方が便利じゃないの？」と思われる方もいるだろうが、実はこちらにもメリットがある。ひとつは自動開閉に比べて単純な機構なので壊れにくいこと。もうひとつは軽いこと。特にこちらはカーボンファイバーを使用しており、重さは197g。より一層軽さを感じられることだろう。ということで、軽くて長く愛せる折りたたみ傘をお探しなら手開きの方がおすすめ！

■生地と張りで違いを見せつける。「東京洋傘」の継承者

株式会社市原は、服飾雑貨の企画開発企業として1946年に創業。現在のメインアイテムは傘で、百貨店やセレクトショップに「Ramuda」ブランドの傘を展開している。アイビーに精通し、“傘はファッションアイテム”と捉える同社取締役の長島政信氏いわく「ラムダが他社と違う点は張り方と生地にあります」とその特長を語る。

同じ生地でも四季の寒暖差で収縮率が変わるため、製作の際には型を微妙に変えてパリッと張れるように工夫しているという。さらに、骨と骨の間が谷のように落ちている“谷落ち張り”と呼ばれる技法を採用。こういった技術を継承しつつ、現代のライフスタイルに落とし込むセンスの良さと丁寧な仕事ぶりがラムダの傘を形作っている。

■雨も太陽も防ぐ信頼。そんな傘、持ってますか？

閉じれば26cmと非常にコンパクトに収まって持ち歩きやすく、雨の時期のビジネスシーンなどの強い味方に。さらにミノテックのおかげで日差しも遮れて、オールシーズン全天候型になった。カラーはブラック、カーキ、ロイヤルブルーのベーシックな3色を展開し、スーツやジャケパンとの相性もバッチリだ。傘は贈り物にしやすいのでプレゼントにもおすすめ。これがあれば雨も太陽も怖くない！