【Keita Flower Design】母の日カーネーションと花瓶のマリアージュ

■絶類抜群のセンスが生んだ母の日のためのカーネーションギフト
母の日に、感謝の意味を持つカーネーションを贈る、という美しい習慣。そんな日に選ぶものは、やっぱり特別感のあるものを贈りたい。この度藤巻百貨店に初登場となる「Keita Flower Design」の「母の日カーネーションと花瓶のマリアージュ」は、たっぷりの特別感がありながら、ご家庭のどんな場所にも飾りやすくまとめられた一品。多数のメディアやイベントで作品を発表し、世界的にも活躍するフラワーアーティスト・川崎景太氏が、母の日のための贈り物としてデザインを手掛けている。イメージの源について、川崎景太氏は「花に不可欠な葉や茎のグリーンと合わせて、お母様が健やかな日々をお過ごし頂けるように」と話す。氏ならではの絶類抜群のセンスでまとめられた、シンプルであっても感動と喜びを与えられそうな逸品だ。

■川崎景太氏ならではのデザインで、感動と幸せを呼ぶフラワーブランドを
斬新なデザインやアイデアを世に送り出してきた、フラワーアーティスト・川崎景太氏。現代のフラワーデザインを牽引し続ける存在であり、大胆な空間インスタレーション・ディスプレイで、数々の賞を受賞してきた。各界の著名人やアーティストとのコラボレーションも数多く手掛け、国内外のメディアでの活躍もめざましい。彼のデザインやアイディアならば、多くの人に感動と幸せをもたらすことができるのではないか？との思いから2014年に生まれたのが、フラワーブランド「Keita Flower Design」だ。ブランドコンセプトであり、信条とするのは「暮らしの中で共に生きる存在としての花が、物質偏重の思考から脱却し、豊かな精神性を育むためのひとつの潮流として息づく世の中を創造していくこと」。「花のメッセンジャー」として、植物が放つ“いのち”の輝きと、川崎景太氏らしい洗練されたアーティスティックなデザインで感動的なコミュニケーションを演出し続けている。

■【限定30点】特別感とたっぷりの感謝を込めたフラワーギフトを
メインはもちろん、感謝という花言葉をもち、愛と幸せの象徴色ともされるピンクのカーネーション。そこにガーベラ、バラといった花を添え、グラデーションしていくような色合いにまとめつつ、日本料理の飾りなどにも使われるハランで包むことで印象深い仕上がりに。「シンプルにまとめることで、お母様への“ありがとう”の気持ちが込められるようにしました」（川崎氏）。セットとなる花瓶も「金魚鉢に花をいけたら」というコンセプトで川崎景太氏が自らデザイン。MEDIFLA(メディフラ)という、花の存在価値が心と体を癒す薬に代わる象徴として、試験管やビーカーなど医療に使われる理化学ガラスを使用したミニ花瓶がベースになっている。台座と花瓶を別にすることで、花瓶を少し傾けたりして楽しむことも可能だ。梱包のボックスのシンプルさは、開いた時の感動をより大きくしてくれる。ご用意は30点のみと実に希少。一年に一度の特別な日だからこそ、他にはない特別な贈り物をしてみてはいかがだろう。

川崎景太氏　プロフィール
東京生まれ。
1982年カリフォルニア芸術工芸大学卒。
2006年〜2013年、マミフラワーデザインスクールの主宰を務める。
2014年アーティスト活動の場を広げるため、「KEITA KAWASAKI」ブランドを立ち上げた。
現代のフラワーデザイン界を牽引し続けながら、さまざまなジャンルの中で、暮らしに息づく「新･花文化」を提唱し、花の創造を通して「生きとし生けるもの」の大切さを物語る独自のスタイルを確立。
大胆な空間インスタレーション・ディスプレイにおいても数々の賞を受賞。
音楽プロデュースや絵画、執筆活動の他、アパレル・建築・インテリア業界とのコラボレーションも実現している。