スマートに持ち歩けるスリット入り名刺入れ。
贅沢な2枚革タイプを先行販売!
■人気ブランドの名刺入れに新素材が登場
一枚革のiPhoneケース「i5Wear」やマグネットで固定するキーホルダー「Key Clip」など、 画期的なアイテムを発信し続ける藤巻百貨店でもおなじみのブランド『Vintage Revival Productions』より、 大人の男性がスマートに持てる名刺入れの新作が届いた。「Slit Card Case」はそのネーミング通り、 もらった名刺を差し込める切り込みが入った名刺入れ。2010年発売以来の人気アイテムだが、今回ご紹介するのはデザインはそのままに、 より上質な革を用いた新素材バージョン。 ブランド未発売の新作を藤巻百貨にて先行販売する。
■上着の内ポケットにもすっきり収まる薄さ
大量収納できる名刺入れが注目を集めている昨今。便利だが、分厚いケースをポケットにしまうと表からも目立ってどうも恰好がつかない…。 そこに目を付けた企画・デザイン担当の塩田裕基さんが“自分ならもっとスマートに持てるケースが欲しい”と考案したのが、 薄さを追求したSlit Card Caseだ。 「マチの部分をベルトストラップにして余計な厚みを排除しました。 また開閉用のベルトは、折り返した革に切り込みを入れてベルト状に引き出し、くりぬいた楕円ホールに差し込むことで厚みを最小限に抑えています」(塩田さん)。 薄いとはいえ収納力は抜群。革がなじめば25枚程度はしっかりと入る。
■相手に丁寧な印象を与えるカードスリッ
もうひとつのこだわりが名刺を差し込めるスリット。「以前、屋外のテラス席で打ち合わせをしている時に、 先方からいただいた名刺が風に飛ばされてしまったことがありました。その時なんだかバツが悪いなぁ…と感じたんですよね」(塩田さん)。 スリットのアイディアはそんな塩田さん自身の経験から生まれた。 確かにこれなら相手に失礼な印象を与えることなく、交換した名刺を丁重に扱うことができる。 抜き差しがしやすいようスリット部分に微妙な凹凸を付けているのも、細部に至るまで手を抜かない『Vintage Revival Productions』らしい仕事だ。
■厚みを形状記憶していくなじみのいい革
素材には「i5Wear Pink」と同様、染色から特注するオリジナルレザー(表地)と高級イタリアンレザー(裏地)の2枚の革を張り合わせた贅沢な革を使用。 表地には経年変化が少なく時間とともにツヤが増すシュリンクレザー、 裏地には名刺の形や厚みになじみやすいヌメ革を用い、使うほどにピタッと吸い付くような極上のホールド感を実感できる。 色展開はホワイト×ブラック、ブルー×チョコ、ブラック×パープルと、表裏異なる色使いでさりげないおしゃれを演出した3種。 機能性とデザイン性、双方兼ね備えた秀逸の名刺入れはビジネスシーンに華を添えてくれそうだ。
カラーバリエーション
アイテム詳細
素材: 表面:シュリンクレザー(日本産)、裏面:オイルレザー(イタリア産)
製造国: 日本
サイズ: 幅107mm×縦70mm×厚み9mm