新素材のパイオニアが産んだ異彩を放つ迷彩バッグ!
ウェットスーツ素材をアレンジした「マリントート」の新作登場
■抜群のファッション性と機能性を併せ持つ新素材バッグ、再来。
ウエットスーツに使われる「ネオプレン」を独自にアレンジしたファブリック「ネオプレンレザー」を素材としたバッグで、新たな使用感や機能性を提案する「NAOTO SATOH(ナオトサトウ)」。「マリントート」はその機能性とデザイン性の高さから昨夏、藤巻百貨店で大ヒットしたアイテムの一つで、カラフルなバリエーションが印象的だった。そして今回は、ネオプレンレザーに続く新素材〈ネオプレンジャカード〉を使用した新作「迷彩マリントート」が登場!抜群の防水性や軽さといった機能性はそのままに、柔らかい手触りも実装され、より普段使いしやすい仕上がりになっている。
■あの人気女優も使用した「スクエアボディバッグ」もデザイン
「NAOTO SATOH」はバッグデザイナーである佐藤直人氏が1995年より展開しているブランド。佐藤氏はファッションデザイナーのコシノジュンコ氏のもとでデザイナーとして活躍後、独立。自身のブランドの他、メゾン系デザイナーズブランドのバッグデザインも手がけている。2010年には「NAOTO SATOH」のバッグでJAPAN LEATHER AWARDのグランプリを受賞、2017年からはそのJAPAN LEATHER AWARDの審査員も務めるなど、彼のデザイン性への評価は高い。コシノ氏に師事していたときにウエットスーツの素材、「ネオプレン」と出会い、職人と試行錯誤を重ねた末、2011年にネオプレン素材に革を貼り合わせた独自の素材「ネオプレンレザー」を開発(特許審査中、実用新案取得)。耐久性とクッション性に優れているだけでなく、ウエットスーツ素材ならではの特徴でもある、軽い、裏表がない、縫い代がゴロゴロしないというメリットを活かしたアイテムを生み出している。
■ハイブランドがこぞって使う「ネオプレン素材」を独自に再アレンジ
ウェットスーツなどに使用される「ネオプレン」は近年、名だたるハイブランドがこぞって採用していることもあり、ファッション界でもかなりホットな素材。その可能性をいち早く見出し、独自にアレンジを施して抜群のファッションアイテムへと昇華させたのが佐藤氏だ。曰く、「ネオプレンの軽さやコロンとした丸みが出るデザイン効果が好きで25年以上取り憑かれたように使用している」という。その熱量と技術で以って、ネオプレンレザーに続いて今回の「ネオプレンジャカード」という新素材を独自開発してみせた。ジャカード生地の迷彩柄はブランドオリジナル。伸縮性のあるネオプレン素材との貼り合わせは困難を極めたが、特殊コーティングを施すことでこれを実現した。ネオプレン素材が持つクッション性や軽さ、抜群の防水性は損なわずに、やわらかい手触りが加えられている。水浸しと無縁で、より普段使いがしやすく、軽やかに水辺にも持ち出せる。それがこの「迷彩マリントート」の真髄だ。
■ラフに軽やかに使えて、ファッション性も抜群のリバーシブル迷彩
汚れても簡単に洗えて、型崩れやシワになる心配もない。小さく丸めてスーツケースに入れて、旅先でのバッグにもなる。お気に入りのバッグをそんな風に使えたらどうか。ファッショナブルなのにラフにも使えるこの「迷彩マリントート」は、まさにそんなアイテムとしてオススメできる。カラーバリエーションはダークカーキとブラックの2色展開。柄と色合いの表現だけでなく、リバーシブルになっている点も魅力的。迷彩柄をメインにするか、ワンポイントとするか。その日の気分やコーディネートに合わせて選べるあたりは、生粋のバッグデザイナーとしての佐藤氏の真骨頂。極彩色は自分に馴染みがないが、かといって単なる真っ黒には物足りなさがある──そんなあなたにこそ選んでほしいアイテムだ。
こちらの商品はリバーシブルでお使いいただけるお品物となっております。
表と裏でデザインが違いますのでご注意ください。
カラーバリエーション
ディテール
使用イメージ
アイテム詳細
素材:表地ポリエステル100%、裏地ナイロン100%(内層クロロプレンゴム100%複合素材)
サイズ
M:高さ35cm(持ち手高さ24cm)×幅35cm(上辺47cm)×マチ15cm
Mサイズ重量:700g
S:高さ30cm(持ち手高さ24cm)×幅30cm(上辺42cm)×マチ15cm
Sサイズ重量:490g
製造国:日本
※素材特性で潰れたり折れたりしたまま放置するとシワが取れなくなることがありますが、品質に問題はありません。
※汚れた場合は中性洗剤を布に浸し目立たない場所で試してからたたくように汚れを落としてください。
※保存の際は高温多湿を避けてください。