【DOPE＆DRAKKAR】くるみボタンシャンブレーシャツ

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すっきりシルエットで綺麗に着こなせる
くるみボタンで遊ぶ、シャンブレーのブルーシャツ

■大人気御礼。くるみボタンシャツのニューモデル
2021年、藤巻百貨店9周年記念アイテムとして製作し、多くの方々に手にとっていただいたMIXブルークルミ釦シャツ。ホワイトのドビー織ストライプ生地とDOPE&DRAKKARの歴代シャツ生地のくるみボタンを組み合わせ、爽やかさとウィットの調和がとれたこのシャツに、新たなモデルが加わります。今度の生地は、シャンブレー。くるみボタンはそのままに、ブルーの平織り生地を採用し、白シャツとはまた違う大人感が漂うシャツになりました。前立てのあるカジュアルな仕立てですが、上品な雰囲気があるので、ジャケットと合わせてビジネスカジュアルスタイリングも可。ブルーシャツが好みの方はぜひチェックしてください。

■鎌倉から「大人に似合うカジュアル」を発信
私たち「DOPE AND DRAKKAR」は1994年に創立し、2017年までは渋谷区神宮前で、その後は私たちの故郷である神奈川県鎌倉市で活動しています。ブランド立ち上げメンバーの中村美穂、プレス担当の中村麻美、デザイナーの中村大介の3姉弟でデザインから接客まで手がけるカジュアルブランドです。当初はハードデニムをメインに取り扱っていましたが、もっと着心地の良い服を、もっと多くのお客様に届けたいと思い、素材感やモノ作りへのこだわりはそのままに、よりナチュラルな素材やデザインに方向性をシフト。鎌倉に根ざした「大人に似合うカジュアル」を目指し、素材感や風合いを最大限に活かすようなウェアを作り続けています。

■DOPEの歴史を込めた遊びボタン
ブルーを基調とするシャツの生地を使ったくるみボタン。色調の統一感を漂わせながらも、よく見るとひとつひとつ違っているという遊び心を忍ばせました。このシャツ生地は、DOPE AND DRAKKARのブランドストーリーそのもの。いくつものモデルを経てこのシャツにたどりついた歴史が込められています。いわばDOPEのオールスターモデル。胸元の開きが調節できる「第2.5ボタン」も健在です。ボタンには今回のシャツと同じシャンブレー素材、水色のコードレーン、濃いブルーのリネンギンガムなど異素材を採用。チェックはボタンの中心に柄を合わせているなど、細かな部分にもこだわったものです。いずれも派手さはなく、シャツにすんなりとなじむデザインだから、ひょっとしたら周囲の人もデザインが違うことに気づかないかもしれません。でもよく見ると「アッ！」。そこが粋だと思うのです。

■ボタンダウン＆すっきりボディで正統派アイビースタイル
襟型はアメリカントラッドを意識したボタンダウンで、すっきりとしたシェイプのボディはジャストサイズの着こなしが正解。いつの時代でも着れて、流行に左右されないスタイル目指しました。裾のカーブは浅めで、シャツをインでもアウトでもOKな仕様です。袖口にもくるみボタンをチョイス。ふとした仕草の瞬間にちらっと覗くのがスマート。今回のシャンブレー生地は着心地のよさにこだわりつつ、ほどよく肉厚でしっとりした質感のタイプをチョイス。リラックスした雰囲気がありますが、色調が揃ったきれいめな風合いで、ジャケットとともにドレスアップするのもおすすめ。レジメンタルタイを締めるアイビーなスタイルと抜群の相性を発揮します。休日に着て歩くにも、仕事にも、非常に使い回しのきく一枚となりました。