ミニサイズなのに“満点”の使いやすさと育てがい
堅牢な作りで気軽に使えるコンパクトウォレット
■ミニウォレットの名手が贈る、待望の最新作!
どこまでもしっかりとした堅牢な作り、良い意味で期待を裏切る機能性の高さ。そしてオトナの男性の遊び心を満たしてくれる素材選びで人気を博すウォレットブランド「ACCEL COMPANY(アクセルカンパニー)」。これまでにもいろいろな素材で多くのミニウォレットを作ってきている同社の新作が「OPUS ブッテーロ ミニウォレット」だ。その発色の良さとカラーバリエーションの豊富さが魅力のイタリアンレザー、ブッテーロを使用。最高の素材とデザイン、そして熟練の技が光る逸品に仕上がっている。最近はキャッシュレス決済が浸透し、大きな財布は必要ないという人も少なくないだろう。しかしミニウォレットは機能性が心配……そんな人にこそチェックしていただきたい。
■こだわりのデザインと素材で“究極”の財布を
「OPUS」を展開するアクセルカンパニーの高瀬勇次さんは23歳で独立して以来、20年以上のキャリアを誇る革小物のデザイナーだ。高瀬さんのデザインを形にするのは、旧知の仲であり、藤巻百貨店でもおなじみの「池之端銀革店」代表の小野勝久さんを通じた職人たち。池之端銀革店同様にガッチリとして堅牢な縫製と磨き込まれた美しいコバが「OPUS」の特長だ。「何年か前にもミニウォレットブームがあったんです。僕はそのブームが終わった頃から作り始めました。お札を折らずに入れられて、カードも小銭も入る。究極に使いやすい財布だと思っています」(高瀬さん)。厚くてゴツい、大きい財布も良いが、もっと日常で気軽に使えるものを作りたい。そんな高瀬さんの思いは、まさに今の時代にマッチしていると言えよう。
■自分だけのツヤと風合いに健気に育つブッテーロレザー
今回のミニウォレットに使用している素材はブッテーロレザー。革好きで知らない人はいない有名なレザーだ。クラシックなベジタブルタンニン鞣しの製法で作られたブッテーロレザーは薄化粧仕上げで、革本来の自然で素朴な表情と透明感のある美しさが魅力。繊維密度が高く、表面も美しい。さらに、使い込むほどに艶が増し、色が濃くなっていく経年変化の楽しみもあるレザーだ。内側は姫路産のヌメ革を使用している。内部のデザインもこれまでの「OPUS」シリーズ同様に、収納力に申し分なし。お札は折らずに入れられる上、コインケースはマチが付いており、さらにカードケースも4箇所。高瀬さんによれば「できるだけ小さくしたいがお札やカードの出し入れをスムーズにできるギリギリのサイズにしています」。その言葉通り、お札は最大10枚、コイン15枚とラウンド財布に劣らない実用性を兼ね備えている。
■ポケットにすっぽり入るサイズで長財布並みの実用性
例えば仕事中のランチ時や近所のコンビニまで、といったちょっとした買い物の際にスッと持って行ける。ズボンのポケットやスーツの内ポケットにもスッと入れられるサイズ感がミニウォレットの魅力。そこに大きな財布同様の機能性を持つのがこのウォレット。荷物のミニマム化が進む今こそ、こうしたウォレットをチョイスしたい。ベーシックなブラックやブラウンも良いが、イエローやオレンジなど、大きめサイズのお財布では躊躇してしまいそうな鮮やかなカラーは、モノトーンになりがちなスーツやバッグに合わせれば気持ちも軽やかになるし、差し色になってカッコイイ。自分用としてはもちろん、プレゼントとしてもオススメだ。
カラーバリエーション
ディテール
使用イメージ
アイテム詳細
アイテムサイズ:幅約10cm×高さ約8.5cm(開封時:幅約20cm)
素材:イタリアショルダーレザー(表革)、国産姫路レザー(内革)
仕様:お札入れ×1、小銭入れ×1、カード入れ×4
製造国:日本
※使い方により経年変化に違いがございますので、予めご了承ください。
※天然の革に天然染料を使用しているため摩擦、水濡れなどにより色落ちや衣類への色移りの可能性があります。
※元々の革にシワ、細かいキズ、色ムラなどがあり、それぞれにシワ感などが異なります。予めご了承ください。