【藤巻限定カラー】南部鉄器の重厚なイメージを覆すキレイ色!暮らしを豊かにする“一生モノ”急須
今や世界中で愛される南部鉄器のカラー急須を、藤巻だけのスペシャルカラーでオーダー!
南部鉄器の重厚感×ポップなカラーリングが織り成す“ミックスの妙”に、全世界が魅せられた。
一生モノの品質と思わず目を引く意匠性で人気を誇るのが、南部鉄器の老舗「OIGEN(オイゲン)」のカラー急須だ。
カフェ文化のあるヨーロッパでも熱烈なファンを生み、今や世界中で愛される存在となったカラー急須を、藤巻だけのスペシャルカラーでオーダーしたのが、この別注カラーシリーズである。
もちろんどのカラーも、ココでしか手に入らない超レア品。自分用にはもちろん、大切な人への贈り物にもオススメしたい。
900年を経てなお進化を続ける「南部鉄器」
日本を代表する伝統工芸品「南部鉄器」。岩手県には二つの大きな産地があり、一つが盛岡市、もう一つがOIGEN(及源鋳造)が位置する奥州市水沢地域である。
水沢の鋳物の歴史は古く、奥州藤原氏が平泉に栄えた平安時代後期となる1090年頃にまでさかのぼる。
奥州藤原氏の祖として知られる藤原清衡が近江国から鋳物職人を呼び寄せ、鋳造業を根付かせたとが始まりと言われている。
OIGENは、江戸時代末期(1852年)に創業。900年にも及ぶ南部鉄器の伝統と技術を受け継ぎつつ、従来のイメージを刷新する製品を次々と展開してきた。
「飾り物や伝統工芸品にとどまらず、時代ごとのライフスタイルに合う道具作りにこだわっています」と話すのは五代目社長・及川久仁子さん。
鋳物の美しさと日本の伝統美を突き詰めたOIGENのプロダクトは、国内外で高い評価を受け、数々の賞を受賞している。
「美しい鋳肌」に、職人の技と矜持が宿る
OIGENの代名詞とも言える「美しい鋳肌」。それは、高品質の左証であると同時に、先代の職人から学び培ってきた技の結晶でもある。
たとえば、型に使う砂のしめり具合は職人が直接手で握って確かめる。気温や湿度によって砂の乾燥具合はすぐに変化してしまうため、「ちょうどいい塩梅は、手の感触でしかわからない」のだという。
鋳込む鉄の温度も、職人の長年の経験と感覚から導き出されたもの。そうして生み出される「鋳肌」には、職人たちの技とプライドが滲んでいる。
愛着が日々増してゆく、最高の日用道具
鉄器と聞くと“重い、錆びやすい”といったイメージを持つ人もいるだろう。
しかし正しく丁寧に扱えば100年使える比類ない耐久性・堅牢性を誇る、文字通りの一生モノ。手入れをしながら使い込んで、自分だけのアンティークを育てるのも醍醐味の一つだ。
また、熱をしっかりと蓄える性質があるため、お茶の温かさを長時間キープしてくれるのも鉄器ならでは。抜群の保熱力でじっくりとお茶を抽出できる。
内側にはホーローが施されており、手入れもらくちん。錆びを気にしなくていいため、水を入れたまましばらく置いておくことができるのも嬉しい。内側を洗剤とスポンジで洗えるのもポイントだ。
他にもステンレス製の茶コシや、倒すことができるツルなど、実用性に優れている。
元気をくれる6カラー!アナタのお好みは?
カラバリは全部で6種類。
ベースのデザインは、南部鉄器に古くから伝わるアラレ模様を纏った「まろみアラレ」と、金属造型家・廣瀨愼氏がデザインした「千草」の2つ。
別注カラーはすべて着色職人がひとつひとつ手仕事で仕上げており、絶妙なニュアンスを見事に引き出している。
【まろみアラレ/白ピンク】
テーブル映えNo.1!伝統的な「アラレ模様」と可愛らしいピンク色を組み合わせた人気モデル。ピンクに白をまぶした淡い色調は、まるで桜の花びらのよう。
【まろみアラレ/フジマキブルー】
いぶしをかけたような深みのある“蒼”で染めた「フジマキブルー」モデル。伝統的な「アラレ模様」が醸す凛とした美しさはそのままに、モダンさも香るシックな逸品。
【まろみアラレ/白抹茶】
山々や田んぼの風景、お茶の葉の“緑”を連想させる「白抹茶」。まるで雪化粧を施したようなふんわり淡い色合いは、テーブルに置くだけで癒しの存在となってくれるはず。
【千草/ホワイトブルー】
白の下地にブルーを淡くのせ、白が露出するポイントを見極めながら絶妙なニュアンスを引き出した「ホワイトブルー」。暑い夏には一服の清涼剤となり、秋冬の暖かな部屋の中では一点の明るさをポッと灯してくれる。
【まろみアラレ/ひまわり】
職人が何度も色を調合し生まれた「ひまわり」色。下地は通常なら一度塗りのところを二度塗りで仕上げ、白をのせてから丁寧に拭き取ることで奥行きのある色合いを表現。テーブルに置くだけで、パッと華やかな雰囲気に。
【まろみアラレ/ホワイトピンクゴールド】
“ゴージャス感、特別感”をテーマにした「ホワイトピンクゴールド」。ひとつひとつ手拭きで表現した絶妙なホワイトのムラ感の奥から、ピンクゴールドがにわかに光る贅沢感ある佇まいは、お茶時間を特別なものにしてくれる。
“出しっぱなし”がオシャレ!お茶時間を豊かにしてくれる、特別な急須
「いつかは欲しい」と憧れる人も多い、南部鉄器のカラー急須。
伝統工芸ゆえの凛とした美しさはそのままに、普段の暮らしの中でスマートに使うことができるのが何よりの魅力だ。
キャッチ―な意匠は、ただ置いておくだけで“魅せる収納”に。来客時にサーブしたときの驚きの反応もなんだか嬉しい。
緑茶はもちろん、中国茶や紅茶、ミントティーやハーブティーなどにも◎。
時間が経っても冷めにくいので、ゆったりとティータイムを楽しめる。冷たいお茶にも対応しているので、季節を問わずずっと活躍してくれそうだ。
結婚や引っ越しなど門出を祝うギフトにも◎!
新築祝いや引越し祝い、結婚祝いなど、新たな門出を祝うギフトとしても人気の高い南部鉄器。
お世話になった方への餞別の品や、デザインやインテリアにこだわる感度の高い方へのプレゼントにもオススメしたい。
セット内容
※本体、茶漉し、瓶敷のセットとなります。
カラーバリエーション
ディテール
【まろみアラレ】
【千草】
【瓶敷】
使用イメージ
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まろみアラレ/白ピンク
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千草/ホワイトブルー
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千草/ホワイトブルー
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千草/ホワイトブルー
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まろみアラレ/白抹茶
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まろみアラレ/白抹茶
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まろみアラレ/ひまわり
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まろみアラレ/ひまわり
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まろみアラレ/ひまわり
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まろみアラレ/ホワイトピンクゴールド
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まろみアラレ/ホワイトピンクゴールド
アイテム詳細
【急須】
●まろみアラレ
素材:鋳鉄
サイズ:縦13.5cmx横16cmx全高16cm
容量:0.68L
重量:1.29kg
製造国:日本
●千草
素材:鋳鉄
サイズ:縦11.8cm×横15.5cm×全高16.5cm
容量:0.57L
重量:1.1kg
製造国:日本
【瓶敷】
素材:鋳鉄
サイズ:縦14cmx横14cmx全高2cm
重量:340g
本製品は鉄に塗料をのせているため、時間とともに多少の色落ちが起こりますが、正しくお手入れを行っていただければ、急須としての機能が落ちることはありません。そうした変化も含め、カラー急須ならではの趣のある味わいとしてお楽しみください。
※鋳造の性質上、サイズ・重量に多少の個体差があります。
※瓶敷に熱い鍋ややかんを置くと、その熱を受けてしばらく熱いままになるため、ご注意ください。
※落とすと割れる場合がございます。
※火にはかけないでください。また、ホーロー加工を施しているため、鉄分の溶出はありません。
※カラー部分を強くこすったり、洗剤で洗うと色落ちするため、軽くお湯洗いをおすすめします。
※お茶を注ぐ際は、蓋を抑えてください。ある角度以上になると蓋が落ち、テーブルを傷つけるおそれがあります。またその際、蓋のつまみが熱くなっている場合がありますので、ご注意ください。
※内部のホーローに傷がついたり割れたりした場合は使用をお控えください。
※使用後は、洗剤やクレンザー、スチールたわしを使わず、急須内側をスポンジでサッと洗ってください。洗った後は、注ぎ口・フタと胴の接点、外側、底面、フタを布巾で抑えて水気を取ってください。
※テーブルで使用するときは鉄急須の熱による輪染みを防ぐために、瓶敷を敷くことをおすすめします。
お手入れ方法
【使い始め】
①まずは茶こしを外し、急須と蓋、茶こしを軽くすすぐ。急須の内部は柔らかいスポンジで洗います。
②乾いたやわらかい布でやさしく水分をふきとってください。
※こすらないようご注意ください
【使用後】
①急須の内側と茶こしをスポンジで軽く洗います。急須の外側は、軽くお湯で洗います。
※洗剤・クレンザー・スチールタワシは使用しないでください
②ふきんなどを使い、おさえるようにして全体から水分をとります。蓋と茶こしは外して乾かしましょう。
※拭く際に色移りする可能性がございますので、ご注意ください
③もし急須の内側に茶渋がついてしまった際は、ホーロー部分であれば台所用漂白剤を使ってとることができます。急須に水をいれ、適量の台所漂白剤を加えて1時間ほどおき、その後洗ってください。
※外側についた水分はサビの原因となりますので、できるだけ早く拭き取るようにしてください。
仕様変更のお知らせ
2025年12月入荷分より、外装箱天面のデザインを順次変更しております。生産時期により異なるデザインの場合がございますので、あらかじめご了承ください。
このアイテムのレビュー
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