老舗傘店の目利きで選んだエレガント日傘
レースとガーゼで夏の日差しをカット!
■女性をさらに魅力的に。日傘が秘めるチカラ
日傘を差して歩く女性はたたずまいが美しい。日差しを遮るためにある実用アイテムながら、服とのコーディネートによってさらに女性の姿を麗しく映すファッションアイテムでもあるという二つの面があるのが日傘。いつまでもすたれることなく続いていく女性と日傘の関係、その結び目として影から活躍してきたのが傘メーカー「WAKAO」である。今回はWAKAOがプロデュースした、オリジナルの生地を含む2種類の日傘が初登場。レースとガーゼの柄は服地にも使われるもので、単に甘い印象になるのではなく、ピリッとしたオトナ感と、エレガントな見た目の合わせを楽しむことができる個性派。傘を指すとそれだけで体感温度が下がるというデータもあり、夏には欠かせない傘になりそうだ。
■トレンドを意識したデザインと軽さが魅力
1938年に創業。生地の裁断から中縫い、骨組み、手元付け、仕上げまで、何十にも及ぶ工程をそれぞれの熟練した職人たちの手により丁寧に作り上げるのが「WAKAO」の傘。三代目社長若尾俊行氏はこう語る。「単なる道具としての傘ではなく、生涯大切にしていただけるような傘作りが社のモットーです。時代に合うトレンドを意識した色展開もこのシリーズの魅力の一つですね。日傘もまた、幅広い年齢層の方からご支持頂いております」。今回の日傘は、外見からはわからないがとても丈夫な骨で組んでおり、耐久性も高くずっと付き合っていける。230g程度と軽く、折りたたんでコンパクトになるところや、寒竹を使用したハンドルの手馴染みの良さも自慢の点だ。
■落ちる影にもステキ感! ホワイトとダーク、どちらが好み?
今作はレースとガーゼの2種類がリリースとなる。レースはかつての生地をWAKAOが復活させオリジナルとして作っているもので、大きな花びらのデザインがポイント。花の真ん中は丸く穴が開いており、服にポンポンと落ちる影もまた素敵。日傘といえばのホワイト、そしてグッと大人っぽくなるネイビーの2色を展開する。「日傘は白くなきゃ日差しが反射できない」というのはもはや昔の話で、濃い色でもUVカット加工で紫外線対策はバッチリ。もう一方は、ガーゼに四角いドット模様が散りばめられた生地。ガーゼの透け感が涼しさを誘い、ホワイトは清楚に、ブラックはシックに日傘スタイルをまとめてくる。もちろんUVカット加工済み。夏生まれの方へのプレゼントにもぜひ使ってみたい逸品だ。
カラーバリエーション
使用イメージ
アイテム詳細
【花柄レース】
素材:生地/綿100%(UVカット加工済み)、手元・石突/寒竹、親骨/グラスファイバー、中棒/アルミ
サイズ:親骨の長さ約47cm、収納時の全長/約37cm
重量:約236g
日本製
【ガーゼ】
素材:生地/綿100%(UVカット加工済み)、手元・石突/寒竹、親骨/グラスファイバー、中棒/アルミ
サイズ:親骨の長さ約47cm、収納時の全長/約37cm
重量:約217g
日本製
※日傘専用です。雨をはじくことはできませんので、雨の日には使用しないでください。
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