【U-DOT】カスタムオーダー レザーローファー

■初回オーダー期間スタート！“超別注”ローファー
別注を超えた別注。藤巻百貨店の9周年記念のテーマは、そんな極上の逸品をお届けすることだ。では本当の超別注とは何だろう？他のどこにもないモノであることはもちろん大切だが、使う人にとって思い出深い、自分だけの一点モノであればそれ以上のことはない。記念すべき9周年の折に、我々はついにそんな最高の逸品をお届けできることとなった！藤巻百貨店に初登場となるブランド「U-DOT（ユードット）」による「カスタムオーダー レザーローファー」である。身に着けるモノ、手にするモノ、あらゆるモノにこだわることを楽しむ皆様にとって、“オーダーメイド”は実に魅力的なことだろう。しかもなんと、手掛ける「U-DOT」は、世界的なメゾンもOEMを依頼するほどの“靴の匠”。抜群の履き心地と丈夫さ、美しい仕上がりを実現できる彼らの“技の結晶”とも言うべきレザーローファーを、自分だけの超別注スタイルで手にできるのだ。此度の千載一遇のチャンスに、どうか理想の一足を手に入れてほしい。

■「Made in浅草」一流メゾンも頼る、現代の靴の匠
「U-DOT（ユードット）」を手掛けているのは、東京・浅草に工房を構える「VERB CREATION（ヴァーブクリエーション）」。代表の中川宏明氏が浅草にて靴づくりの修業を経たのち、弱冠25歳にして創業し、以来18年、靴の製法にとことんこだわり抜き、デザイン性の高い靴～足を悪くされた方のための靴など、あらゆる靴の技を磨き続けてきた。今や世界的に有名なブランドのOEMなどを手掛けるだけでなく、自社ブランドをアメリカにまで進出させている凄腕だ。20代〜30代と若いメンバーを中心に活躍している彼らは、「技術力」はもちろん、「サステナブルな、ウソのないモノづくりへの意識」においても業界随一。工房のある浅草ですべての素材を調達しており、さらには、環境に配慮した素材をいち早く採用するなど、時代の先駆けとなる取り組みにも余念がない。靴そのもの、履き着心地、デザイン、環境共生など、あらゆる面にこだわる若き職人集団である。

■極限の柔らかさと軽やかさ！履き心地抜群のシュリンクレザー仕立て
本体素材は王道のシュリンクレザー。天然のシボ感が美しい、北米原皮の牛革を採用しており、足あたりの心地良さは群を抜いている。その柔らかさたるや、試しにぐにゃっと曲げてみれば一目瞭然！この柔らかさこそ、極上の履き心地の秘密のひとつだ。インソールを含め、本体パーツはすべて一枚革。縫合はそれぞれのパーツの、切りっぱなしの断面があえて外に向くようにし、足を圧迫しないディテールとしつつ、いわゆるなローファーとは一味違うアクセントの効いた仕上がりに。全体のクッション性と丈夫さをとことん高めつつ、ムレにくく、足にしっかりと馴染む作りを実現している。実は分厚い一枚革を使用して靴を仕立てるというのは至難の業。18年にわたり、様々な靴に手作りで挑み、その技術を身に着けてきた彼らの職人だからこそ可能なことなのだ。

■自分だけの“超別注”ローファーを作ろう！
レザーのカラーには４色をご用意。藤巻百貨店の9周年記念のためだけに色出しからこだわった別注ネイビーを筆頭に、ホワイト、ブラック、ATチョコ。アッパー（本体）部分と、「モカ」と呼ばれる足の甲部分のレザーのカラーに加え、ソールのタイプを含めて3つのポイントをカスタムで切り替えられるというわけだ。全体を一色で統一して、あらゆるファッションに合わせやすい形をとるのももちろん良いが、ネイビーとホワイト、ATチョコとホワイトなど、あえて真逆のカラーを切り替えて、個性あふれる色合いを作るのも最高にオシャレ。ノーマルのソールは、２ｃｍヒールのコルクソール（シングル）だが、よりクッション性と安定感を求めるなら２．５ｃｍヒールのコルクソール（ダブル）がオススメ。とにかく動きやすさ、軽さも求めたい方は、3cm厚のタンクソールを。ブラックなら全体の雰囲気を引き締められるし、ホワイトなら爽やかさが一段とアップする。王道をゆくも良し、個性を出すも良し。藤巻百貨店の9周年に叶った特別なチャンスに、ぜひとも自分だけの「超別注の一足」を手に入れよう。