【MAX MATERIA（マックスマテリア）】 PREMIUM TOWEL FLOWER フェイスタオル

■タオルで作った「花束」で感動と体験を贈る
誰にとっても花をもらうことは特別な気持ちにさせてくれるもの。それでは、こんな驚きと感動に溢れた“花束”のプレゼントはいかがだろう？花束に見立てのはなんとタオル。MAX MATERIAの極上タオルをブーケに仕立てたこだわりのギフトだ。シックなカラーがスタイリッシュな“花束”を広げてみると、可憐な花を包んでいたタオルが、品のある光沢がラグジュアリーなものであると一目で気づくだろう。その光に誘われて触れてみると、ふんわりとしたパイル地がやさしく肌に吸いつくよう。まるでシルクのクッションに触れたようにしっとりと滑らかな感触が、手に、そして頬にその余韻を残す。初めて体験するその感覚に、これがタオル？と感嘆する。

■タオルソムリエ生み出した天然木が原料のタオル
もし「プレゼントに、タオルを選ぶのであれば、他にはない感動を贈りたいと…」。そんな思いで、生まれたMAX MATERIAタオルブーケ。このタオルを手がけたタオルソムリエの南部智紀氏は、もともと繊維商社で10年以上衣料の素材開発をしていた経験を持つ。その開発過程で魅了されたのがこのタオルの主原料である「ソアロン」だ。世界で唯一、富山県で三菱レイヨンが製造する天然木材を主原料とした希少な高級繊維。上品な光沢としっとりとした肌触りはシルクよりシルクらしいといわれる。 一方で、綿は100℃で染まるところ、ソアロンは120℃程度の高温高圧染色が必要で、日本でそれができるタオル加工場は多くない。「最初は試作することさえ難しい状態でした。しかし最高のものを作りたいと思いに職人さんたちが答えてくれました。まさに紡いだ糸のように思いがつながってできたタオルなんです」（南部氏）

■吸水力は綿のおおよそ4倍（※１）。世界で唯一の繊維
“最高のタオル”は、ただ素材がいいだけでは作れない。タオルに求められるのは吸水性や使い心地もあるが、デザイン、素材、使用後の未来を想像できるか…。高級タオルといえばオーガニックコットンが代名詞。しかし、純天然素材は使い続けるごとに硬くなり、繊維が裂けて肌触りが悪くなる。この“繊維の劣化”に着目し、選んだのがもうひとつの素材「モダール」だ。ソアロンと同様に天然木材由来のこの繊維は、洗濯しても繊維が荒れにくく、吸放湿性、吸水性に優れた素材。これを配合することで、抜群の風合い、吸水力を誇るタオルが生まれた。「繊維は料理のようなもの。素材の組み合わせとその配合のさじ加減で変わります。綿には綿のよさがあるように、素材を選ぶことで、贈りたい“快適さ”を選ぶことができると思います」（南部氏）
※１．同番手、同密度でのバイレック法による吸水性試験データより

■「空気を纏う肌触り」特別な体験をギフトに
タオルのブーケに華やかな花を包み込んだ。実は、生花ではなくドライフラワーを選んでいるのにも物語がある。「花の名は『エバーラスティング』。咲いているときと色が変わらない花なんです。花言葉は『永遠の思い出､不滅の愛､いつまでも続く喜び』。プレゼントは贈った人にも贈られた人にも幸せな気持ちを与えてくれるもの。その幸せな時間がずっと続くように、この花をドライフラワーにして包みました」と南部氏は語る。こんなロマンチックなストーリーが隠されたタオルギフトが、他にあるだろうか。３サイズある中でもフェイスタオルは、ちょっと細身のサイズで使いやすい大きさ。毎朝顔を洗った後に使えばその日一日を豊かな気持ちで過ごせるだろう。何より、この傑作ともいえるタオルに幸せを願う思いを乗せれば、花のブーケ以上の感動を贈ることができるはずだ。

３サイズ展開／こちらの商品はフェイスタオルです。
【左】バスタオル：高さ45cm、直径1.5～13cm
【中】フェイスタオル：高さ38cm、直径1～12cm　
【右】ハンドタオル：高さ22cm、直径0.5～7cm

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