軽くてスタイリッシュ。いつでもどこにでも持って歩きたい
籐の特性である軽さが嬉しい籐バッグ。木枠を使って編み上げる技法が、上に向かってすぼまるスタイリッシュなデザインを実現した。これを考案した堀江正則氏の職人歴は、間もなく70年になる。ひたすらに籐に向き合い、長い間に身につけた確かな技術で、丈夫で長持ち、持って嬉しいバッグを作り上げた。本体は、縦横に2本の籐を重ねる「あじろ編み」を採用。椅子の座面を作る編み方なので強さは自ずと知れている。上部は「籐むしろ」のかがりの技法。正則氏が修行時代に手がけた、懐かしの仕上げだ。使うほどに色つやの変化が楽しめるのが籐の特徴だが、黒っぽい緑の製品は、いぶし銀のような色に、茶色は赤っぽさが日焼けで飛んで、独特な色になる。いつでも、どこにでも持って行き、愛着を持って使いたい製品だ。
カラーバリエーション
ディティール
使用イメージ
アイテム詳細
素材:籐、ラッカー塗装仕上げ
サイズ:横約30×高さ/バッグ部分約20、ハンドル約13.5×マチ約12cm
重量:約260g
製造国:日本
※バッグとしての本来の使い方以外はしないで下さい。
※バッグに腰かけたり踏んだりするとケガや破損の原因となりますのでご注意ください。
※幼児やお子様のご使用は充分にご注意ください。
※本商品は水に弱いため、水洗いは避け、また水をかけたりしないで下さい。
※籐は天然素材であるため、ご使用中にケバ、ササクレなどが起きて来ることがあります。その際は、丁寧にハサミなどで取り除くと、ケガや衣類の破損防止になります。
※長時間、直射日光にあてると変色いたします。また暖房器具の近くに置いたり、換気が悪く湿気の多い室内での使用により、もろくなったり、収縮・変形の原因となりますのでご注意下さい。
※普段のお手入れは乾拭きして下さい。汚れのひどい時は、天気の良い日に水をよく絞った布で拭き取り、陰干しで乾かしてからしまってください。
※長期間ご使用にならない場合は、椿油などの植物性油を布に湿し薄めに塗布してからしまってください。
※当商品は天然素材を使用した手作りのため、サイズや色合い等が若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。