紺革×ピンク漆は藤巻百貨店先行発売!
小粋な2柄に春を感じる名刺入
■男女どちらにもよく似合う、ピンク漆の印伝
日本の伝統工芸である印伝は、これまで主に和装を好む人々に使われてきた。しかし「JIZAING×INDEN」はスーツやジャケット姿にも合わせてもらいたいと考え、枠にとらわれない自由な発想のデザインで印伝ファンの裾野を広げている。今回登場する名刺・カード入は、藤巻百貨店でも扱っているクールでモダンな印伝とは一転、紺地の鹿革にピンクの漆を付け、春らしいやさしい雰囲気に仕上げた逸品。その顔つきは華やかすぎず、落ち着きすぎず、男女どちらが使用しても違和感のない絶妙な表情を見せる。もちろんこちらも「印傳屋 上原勇七」が手掛け、高度な技術で漆が均一に塗られ、角は「菊寄せ」で縫製するなど印伝作りへのこだわりは深い。藤巻百貨店で先行発売となる紺革×ピンク漆の合わせをお見逃しなく。
■華やかな色柄で、ポケットの中に小さな春を
今回採用したのは、伝統・人気をともに誇る2柄。「小桜」は桜の華やかさ、潔い散り様から“精神の美しさ”を表し、桜好きな日本人の心に響く小紋柄。「とんぼ」は前にしか進まない虫なので、戦国武将たちの間では“勝ち虫”ととらえられ、鎧や装束の柄にも使われていたという勇ましい柄だ。スーツ姿の男性が「小桜」を使えば小粋な印象を与えられそうだし、女性が「とんぼ」を持ってビジネスの願掛けに使ってもいい。外国人と仕事をする方は日本の柄が会話のきっかけにもなる。約50枚の名刺が入る上にカードケースとしても使え、バッグに一つ入れておけば中がパッと明るく華やぎ、まるでバッグの中にも春が来たかのよう。
目立たせず、さりげなく。日常生活に少しだけ和柄を取り入れると、「粋だねぇ」と声をかけられるかも?
※箱の色は茶またはグレーとなり、写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
デザイン
ディティール
使用イメージ
アイテム詳細
素材:表/ 鹿革、漆 裏/塩化ビニール
本体サイズ:縦約70mm×横約110mm×厚さ約17mm重さ32g
梱包サイズ:縦約78mm×横約120mm×厚さ約20mm
●名刺ポケット×1、ポケット×2
※名刺は約50枚収納可
※濡れた場合はこすらずに、乾いた布で軽くたたいて水分をとり、陰干しにしてください。ベンジン、クリーナー、ワックスでの汚れ落としやツヤ出しはなさらないでください。
※漆は長期間のご使用中に割れたり剥がれたりすることがあります。また、強く折り曲げたり、引っ掻いたりした場合も同様です。
※鹿革は角ズレなどによる傷があり、自然の模様として活かされます。
※鹿革は一枚ごとに性質が微妙に異なるため、浸染による色調に多少差異が生じます。
※水ぬれや摩擦などにより、衣服に色移りすることがあります。
このアイテムのレビュー
みんなのおすすめ度
- ★
- ★
- ★
- ★
- ☆
(星 4.75)
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています
0人の方が「参考になった」と言っています