重量わずか235gながらもタフで超撥水!
普段使いしやすいサイズ感でしっかり背負えるパッカブルリュック
■普段使いにベスト!超軽量&超撥水のリュック
両手が空き、多くの荷物を持ち運ぶ時に重宝するリュックだが、雨天時に注意深く傘をさしていたにも関わらず、濡らしてしまった…という経験をお持ちの方は少なくないのではないだろうか。そんな方にオススメしたいのが、「TO&FRO(トゥーアンドフロー)」のパッカブルバックパックだ。“軽量かつコンパクト”という自社生地の機能性の高さを活かし、「パッカブルでもタウンユースで頼りがいのある、きちんとしたデイパックをつくろう」をテーマにデザイン。一見、普段使いにぴったりなシンプルなリュック…に見えるが、実はアウトドア用品にも匹敵する高い耐久性や撥水性を誇り、さらに軽量と、その機能性は抜群!カジグループの技術力とこだわりを結集して完成したオリジナル生地を使用したバックパックの実力をご覧あれ!
■名だたる企業が信頼を置く“織りの匠”によるファクトリーブランド
「TO&FRO」は、三大繊維産地である石川県を本拠とするカジグループの一角、カジレーネ株式会社によるファクトリーブランド。同社はグループの中で「織り」を専門的に担っており、「世界一軽くて薄い生地」をはじめ、様々な機能性ある生地を実現可能にする。世界の名だたるアウトドアブランドや大手アパレルメーカーも信頼を置く、“織りの匠”である。「TO&FROのコンセプトはもちろん『軽量・コンパクト』。ですが石川県をはじめとする北陸の繊維産地、日本の繊維産業を盛り上げたいという想いもあって。石川県内や北陸の企業と積極的に協力して、一緒にモノづくりを進めることをモットーにしています」と語るのは、「TO&FRO」ブランドマネージャーの砂山徹也氏。カジグループには糸・織り・編み・機械それぞれに専門の会社がある。まさしく繊維のスペシャリストだが、その上で最高のモノづくりのために他企業との連携にも注力している。石川県の繊維事業をも一本の糸で結ぼうとするこの姿勢こそが、彼らの最大の強みだ。
■水が転がり落ちる!独自開発の“超撥水”生地
このバックパックに使用されているのは、「KITE(トンビ)」と名付けられた、カジグループオリジナルのポリエステル生地。軽量・薄地の生地開発を得意とする同グループの中で、この「KITE」はかなり厚めの部類となり、ハリと柔らかさの両方を備えているのが特長だ。合成繊維でありながら、まるで天然素材のような自然な風合いと、しっとりなめらかな光沢感・手触りも魅力。そして、糸の開発から織りまで独自の技術を駆使して作り上げられた「KITE」は織密度が非常に高く、さらに撥水加工も施されているため、まるで蓮の葉のように水滴などを玉状に弾く。またバックパックの重さはわずか235gと軽量ながら、5kgの重りを入れての24時間耐久試験も難なくクリア。まさにあらゆる繊維の進化を遂げるために、グループの各事業が一丸となった賜物と言えよう。
■パッカブルで持ち歩きも楽々。普段から旅行まで全網羅!
休日の街歩きや子育て世代の普段使いなど、男女を問わず最適なサイズ感のバックパック。本体のメイン収納部はダブルジップで大きくガバッと開くことができ、オリジナルロゴを用いたライトブルーの引手にさりげないセンスの良さが光る。背負った際に肩への負担を軽減させるため、ショルダーベルトにも一工夫。50㎜幅のベルト上に光沢感のある25㎜幅のテープを乗せた二重構造とすることで、途中でねじれることも少なく、デザイン性の良さと背負いやすさの両方を実現させている。内ポケットに本体を折りたたんで収納できるので、外出先で荷物が増えた時に使うサブバッグとして携帯したり、旅行先で使うためキャリーバッグに忍ばせておくのもオススメ。取扱いカラーはベーシックなブラック、ネイビー、コーデのポイントとなるイエロー、ブルーの4種類。天候の変化を気にせず、日常使いでも旅行時にも頼れるバックパックは、ひとつあれば重宝するに違いない。
カラーバリエーション
畳みかたの詳細
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①ハンドルを上にし、内装ポケットを外に出す
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②バッグ本体を裏返しにする
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③両端を揃え、内側に折る
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④底マチ部分も折る
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⑤両端を内側に折っていき
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⑥横幅をポケットに入るサイズにする
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⑦正方形になるように折っていく
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⑧ポケットに入れ込んでいくと
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⑨すっきり小さくまとまる!
使用イメージ
アイテム詳細
サイズ:W30cm×H41cmxD10cm(※ポケッタブル時 19cm×19cm)
※肩ひもの長さ 約58~84cm
重量:約235g
本体素材:ポリエステル100%
仕様:内ポケット×1、外ポケット×1
容量:12.3L
耐荷重:5kg
製造国:日本
<ご注意>
・撥水機能付きですが、水に濡れた場合はすぐにふき取り、乾燥させてください。
・5kg以上の荷物を入れないよう、ご注意ください。