写真ではわからない
写真で拝見しておりました段階では、底面以外はシンプルなんだろうと思っておりました。とんでもない!上部、中部、下部そして最下部に至るまで、それぞれの部位が穏やかにそして凛と「光」を主張して来ます。特に一番長い中段部分はその対面を透かし見た時、さらに細い線を垣間見る事が出来ます!さぁ上から覗き込んだ時の景色たるや私の貧困な語彙では「絢爛」しか出て来ません。さてこのグラスを手にする事が出来た者だけが「蕾」の名前を冠する事の意味を知るのは、底部を蛍光灯などに向け見上げた時です、なるほど 蕾だ!それも凄く3Dなのです。鍋谷さま有難うございます🙇