日本一のりんご市場の“本気”を見よ!
「希少りんご」をまるごと使った贅沢シードル
■ 果物専門店でも見かけない希少りんごをまるごと!
栄黄雅(えいこうが)、黄明(こうめい)、幸寿(こうじゅ)と聞いて、何のことだかピンときた方は、おそらくかなりのフルーツ通だ。日本一のりんご取扱量を誇る青森県弘前市の卸売市場「弘果」による、オリジナルりんごの品種名である。契約栽培により生産量が非常に限られているため、高級フルーツを扱う都内の専門店でもなかなかお目にかかれないという“超”がつくほどのレア品種。そんな特別なりんごをまるごと使った贅沢なシードル「Hiroka Cidre Eikoga」と「Hiroka Cidre Komei&Koju」が、藤巻百貨店にお目見えする。シャンパンのような金色がかったクリアな色とスッキリとした飲み口は、乾杯酒としてはもちろん、食中酒にもオススメ。今年の冬は、希少りんごをシードルで味わうという、ちょっぴり贅沢な体験をしてみては?
■「りんごのプロ×りんごの達人」が生んだ希少品種
日本一のりんごの市場として知られる「弘果 弘前中央青果(株)」。特に収穫の最盛期、木箱に収められたりんごが広い場内にずらりと並ぶ光景は圧巻だ。多くの関連企業を擁する弘果グループでは、りんごの加工品の販売や新商品の開発なども行っており、常に地元青森の“おいしいもの”の発信に取り組んでいる。そんな弘果が、オリジナル品種の開発に乗り出したのは2002年のこと。“りんご作りの達人”として有名な工藤清一氏の専用利用権を設定して、「つがりあんアップル」と呼ばれるブランドりんご6品種を作り上げた。栄黄雅、黄明、幸寿はそのうちの3品種。栄黄雅はりんごの香りが強く、濃厚かつ甘酸っぱい味わいが特徴だ。黄明はパリッとした歯ざわりで、とってもジューシー。真っ赤な幸寿は糖度・酸味ともに高く、味わいも濃厚な品種である。シードルの醸造は海外の品評会でも高い評価を得る、地元の「タムラファーム」に委託。品種開発から栽培、醸造に至るまで、りんごのエキスパートたちがプライドをかけて造り上げた一本なのである。
■ツウ好みの「栄黄雅」、ギフトにもぴったりの「黄明&幸寿」
食事と一緒に味わうなら、「Hiroka Cidre Eikoga」がオススメだ。甘味、酸味共に強い特徴を持つ栄黄雅を100%使用した本品。そのスッキリとした酸味とフルーティな香りは、肉料理から魚介系まで、オールマイティに合わせられる。栄黄雅の特徴をそのまま生かした独特の味わいは、「なんだかクセになる」と根強いファンが多いそう。メインの料理だけでなく、例えば映画やスポーツ観戦のお供として、スナックと共にラフに愉しむのもオツだ。対して、黄明と幸寿をブレンドした「Hiroka Cidre Komei&Koju」はやや甘口な仕上がり。最後に鼻にスッとぬけるりんごの香りがなんとも爽やかだ。アルコール度数も低めなので、お酒が苦手な方でも飲みやすいだろう。「幸寿」という縁起の良い名は、お祝いのギフトとして選ぶ人も多いそう。クリアな色と華やかな泡立ちは、食前酒や乾杯のお酒にぴったり。クリスマスや年末年始のパーティの手土産などに渡しても喜ばれそうだ。
アイテム詳細
●Hiroka Cidre Eikoga
原材料:りんご(青森県産)、炭酸、酸化防止剤(ビタミンC、亜硫酸塩)
品種:栄黄雅
内容量:500ml
アルコール度数:5%
おすすめのマリアージュ…肉料理から魚介系、お刺身など、あらゆる料理にマッチ。
●Hiroka Cidre Komei&Koju
原材料:りんご(青森県産)、炭酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)
品種:黄明、幸寿
内容量:500ml
アルコール度数:4%
おすすめのマリアージュ…食前酒や乾杯のお酒にぴったり。スイーツに合わせても◎
※ こちらの商品は年齢をご登録頂いてないお客様はご購入いただけません。予めご了承ください。
※ ※未成年者には酒類は販売しておりません。
味わいの特徴
●Hiroka Cidre Eikoga
[DRY] ☆★☆☆☆☆☆[SWEET]
[重厚] ☆★☆☆☆☆☆[ライト]
[強炭酸]☆☆★☆☆☆☆[微炭酸]
アルコール度数:5%
おすすめのマリアージュ…肉料理から魚介系、お刺身など、あらゆる料理にマッチ。
●Hiroka Cidre Komei&Koju 【飲み比べセット選定商品】
[DRY] ☆☆☆☆★☆☆[SWEET]
[重厚] ☆☆☆☆★☆☆[ライト]
[強炭酸]☆☆★☆☆☆☆[微炭酸]
アルコール度数:4%
おすすめのマリアージュ…食前酒や乾杯のお酒にぴったり。スイーツに合わせても◎