第1回 服飾史家 中野香織

男の色気と遊び心を感じさせる木綿風呂敷

“幅”を広げてくれるアイテムとして中野香織さんがおすすめする風呂敷。今回ご紹介するのは風呂敷専門店「京都 掛札」オリジナルの木綿風呂敷。 大正14年創業の老舗染物屋だった同店が日本古来の伝統文様や美術工芸品の意匠を大胆にアレンジ。 他ではなかなか手に入らない、ポップで遊び心を感じさせる風呂敷に仕上げている。 「ものを包む」「持ち運ぶ」といった従来の風呂敷の用途に加え、ピクニックで敷物にしたり、エプロン代わりに使うといったように、気軽に普段使いできるのも木綿風呂敷ならでは。 「包み方しおり」付きなので風呂敷初心者の方も安心だ。
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風呂敷のある風景

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