リアルイベント「藤巻百貨展」開催レポート

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5,000人のご来場ありがとうございました！熱気あふれるメイドインジャパンの祭典「藤巻百貨展」

日本をテーマにした逸品を取り扱うセレクトショップ藤巻百貨店は、2023年8月18日(金)～20日(日)の3日間、東急プラザ銀座(東京都中央区銀座5-2-1)でリアルイベントを開催しました。その名も「藤巻百貨“展”」！

「藤巻百貨展」は、藤巻百貨店がオンラインの「店」から一歩踏み出し、リアルな「展」へと拡張させたイベント。職人やクリエイターたちの熱気であふれた会場には、約200の日本ブランドが集結。3日間で延べ5,000人ものお客様にご来場いただきました。
そんなイベントの様子を、ほんの少しだけレポートします。

メイン会場である3F特設スペースへ。ワークショップ、日本酒販売、約200の日本ブランドによる直売・実演など、多くの催しはこのメイン会場で開かれています。

入ってすぐ見えてくるのはバッグコーナー。
REAL STANDARD LIFE、TIDE、TRIALOGUE STUDIO、HIS-FACTORY、DOUBLELOOP、JIB、HMAENの7社が出展しています。

DOUBLELOOPブースには、JOURNEY resortの新作「ライトブルー×フィンランド」の姿が…！

イベントが初お披露目＆各モデル限定10点で先行予約を受け付けています。(初日終了時点ですでに残り僅かなモデルも)

HMAENブースには、一点モノのイベント限定バッグがずらり12種類。

HIS-FACTORYブースでは、革小物の制作体験ワークショップができます。

JIBブースでは、カラフルなヨット帆バッグに名入れをしてくれます。

次は、はせがわ酒店×藤巻百貨店の日本酒ブース。

伯楽星、上喜元、来福、東魁盛、作の、希少酒試飲で大盛り上がり。

ひとつひとつのドリンクも販売中。

沖縄やちむんコーナーには、個性的な陶器が並んでいます。ひとつずつ焼き上がりの表情が異なり、趣があって何ともステキ。

テーブルウェアコーナーには、能作、江戸切子彩鳳(林涼太)、CENTENA、GLASS_LAB、島津薩摩切子、丸モ高木陶器、折燕ORI-EN、磨き屋シンジケートの8社が出展。

江戸切子の体験ワークショップには、大人から小学生のお子さんまでたくさんの方がつめかけていました。

能作ブースでは、槌目キットのデモンストレーション中。

折燕ORI-ENブースでは、レーザーを使った名入れ実演も。

インテリア・ライフスタイルコーナーには、Keita Flower Design、塩澤製作所、洛中高岡屋の3社が出展中。

塩澤製作所ブースでは、錫の豆皿の制作体験ワークショップも。

あ！
こんなところにアウトレットコーナーを発見！

中に入るには、藤巻百貨店のアプリ・メルマガ・マイページのいずれかの画面を提示しなければならないようです。

ファッショングッズコーナーには、Retar Nuy(北海道ダウン)、CENTENA、みちのくあかね会、DOPE&DRAKKAR、Ramudaの5社が出展。

DOPE&DRAKKARブースでは、中村3兄弟がお出迎え。イベントで洋服ご購入の方には、コーヒーのプレゼントも。

時計コーナーには、はなもっこ、SPQRの2社が出展。

SPQRブースでは、時計のカスタムオーダーも。

ふるさとチョイスの特別コーナーに

イベント限定「全国うまいもの市」も開催中。

第2会場 B1F 藤巻百貨店銀座店には、日本のワインがずらり。こちらもイベント限定販売です。

B2F キャビアハウス＆プルニエでは、日本酒×江戸切子×キャビアの特別メニューを提供。おいしそう…！

キャビアハウス＆プルニエでは、8/19(土)20(日)の2日間、高級キャビアを肴にテイスティングしながら訊く「日本のワイン」セミナー＆即売会を開催。講師を務めたのは、日本のワイン専門のワインバー「道産ワイン応援団 winecafe veraison（ヴェレゾン）」のオーナー・荒井早百合さん。

作り手、売り手、そしてお客様が集まり、「日本」の素晴らしい逸品を囲みながら、特別な体験を共有する場になった藤巻百貨展。わたくしども藤巻百貨店スタッフにとっても、大変心に残るイベントとなりました。
また皆様にお会いできる時を楽しみにして… 今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。