谷川木工芸
谷川木工芸は現在の代表の谷川雅則さんの父・正男さんがすし桶製造所として1955年に創業。すし桶以外にも神社の神事に使う担い桶や風呂桶など、ありとあらゆる桶製品を製作。「讃岐桶樽」として県の伝統工芸に指定されているが、全国的に桶製造は消滅の危機に品している。そんな中、谷川木工芸は、3代目の谷川清さんのアイデアで桶型の弁当箱を開発し、木の弁当箱のブームも手伝って大ヒットを果たし、新世代の桶職人として注目を集めている。谷川木工芸の次の一手は、レンジを使えるようにすること。たがを無くし、レンジ対応の接着を施すことで、温めご飯が抜群においしくなるおひつ「ぬくいん」と、木の弁当箱なのに温められ、ホカホカのランチが食べられる「もらん」を開発した。
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