品切
高橋勇二
伝統工芸品「奈良一刀彫」の名工・高橋勇二氏。「手仕事を身につけたい」という思いから20歳の時に故郷秋田から京都を経て奈良一刀彫の川口神泉師に弟子入り。師から一刀彫のいろはを学ぶ傍ら、奈良県伝統工芸聴講生として美術学校でデッサンと学ぶなど、技術だけでなく芸術性にも磨きをかける。自身の名をブランドとして確立すべく「高橋勇二」で独立した後は、高橋氏が彫りを監修、奥様が彩色を担当。夫婦二人三脚だからこそ生まれる彫りと彩色の絶妙なバランスは唯一無二で、国内外から高い評価を得ている。モチーフは能楽、舞楽、十二支などの動物や高砂と幅広く、伝統を踏襲しながらもどこかモダンで愛らしい表情や佇まいが特徴。また、現代のライフスタイルの中にも自然と馴染むのも人気の理由だ。藤巻百貨店では縁起物の十二支の中から2017年の干支「酉」を販売中。
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