【BALZO】Shadow 姫路レザー 二層収納ミニショルダーバッグ

収納上手な“ミニ”のレザーバッグが登場！小物を仕分けしつつ、アンティークレザーのワンポイントでコーデを格上げ

■BALZOのバッグにレザーのミニショルダーという新たな選択肢

三層に分かれた収納を持つ革のサコッシュをはじめ、質感の高いレザーに由来するスマートな見た目と、実用性抜群の構造美を携えて、人気を不動のものにしている「BALZO」のバッグ。このたび登場するのは、ショルダーバッグよりも小さく、サコッシュよりも少し容量の大きい絶妙サイズのミニバッグだ。これが実に使い勝手がいいうえに、「身につける革小物」としても大いなる魅力を放っている！

■今欲しいのは、こんなサイズのバッグだった！

ふっくらとしたボリュームはレザーの豊かな表情をさらに引き出し、カジュアルウェアをビシッと決める最後のピースとなる。アクセサリーのように寄り添って、持つ人の印象をグッと格上げしてくれるような効果を期待していい。

Tシャツ一枚のラフな格好から、カチッとしすぎないジャケパンスタイルまで、カジュアルなシーンでの信頼感が高い！

ベルトを外せばクラッチバッグに早変わり。ショルダーが似合わない場や、結婚式などのパーティーにベストな姿になる。ショルダー/クラッチの2wayで使いこなせるのが便利だ。

■使い勝手のいい二層構造。サッと出せる利便性の高さに喝采！

これまで取り扱ってきたアイテムを含め、BALZOのショルダーバッグの最大のポイントは、メイン収納部とあおりポケットによる二層構造。スマホやハンカチなどをここに入れれば、使いたい時にスッと取り出せる。小物の仕分けをスムーズに、取り出しやすく、コンパクトにまとめたい。そう考える方々から絶大な支持を集めた理由はここにある。

あおりポケットの中も二層に仕切られ、ごちゃっとならないように計算されている。ホックでパチンと留め、開きっぱなしにもならない。大ヒット作「三層収納サコッシュ」のDNAを受け継いだ今回のミニショルダーも使い勝手の良さは抜群だ。重さは約380gと非常に軽く、持ち歩きのストレスにならない。

■厚みのある小物がたっぷり入る。見た目のキュートさも魅力

天部はファスナーで開閉でき安心感あり。内部はiPad miniがちょうど収まるタテヨコの大きさで、財布、手帳や文庫本、モバイルバッテリーなどの必需品をきっちりと収納。

長財布や500mlのペットボトルも横向きですっぽり収まるので、長財布派の方、街歩きの機会が多い方にも最適だ。

マチがあるから厚みのあるアイテムも入れやすいし、このマチこそがサコッシュとの大きな見た目の違いを生む。ぽってり感のある見た目のかわいさはこちらに軍配が上がる！ 末広形状で収納力をアップさせているのも工夫ポイントだ。

裏地はブランドオリジナルのジャガード織迷彩生地で、大人っぽさと内部の視認性の高さを狙ったもの。ネイビー・ブラックの内装は紺色、ブラウン・キャメルの内装は臙脂色と同系色でまとめており、シックな仕上がりで、機能性の高さと高級感がみごとに両立している。

■シャドウ加工が艶やかな姫路産オイルレザーを引き立てる

BALZOのバッグと言えば、なんと言ってもこの素材だ。北米産の原皮を国内有数の皮革産地である姫路のタンナーで鞣し、独自のオイル加工を施した高級レザー。表面に特殊な染料を吹き付け、繊細な濃淡を表現したシャドウ加工は高級感にあふれ、アンティークのような味わい深い表情がたまらない。バッグメーカー自身でこの加工を行うのは非常に稀で、他にはない魅力だ。

さらに肉盛り加工を施したショルダーベルトの付け根のモモ部分やファスナーの引き手、立体的でステッチが効いたデザインが高級感あふれる表情に。細部に至るまでの作り込みとシャドウ加工されたレザーの豊かな風合いが、多彩な表情を魅せる。

■世界的なハイブランドも信頼を寄せる、OEM歴70年の実力

ファクトリーブランド「BALZO」を企画・運営するのは、大阪市内で1951年に創業した紳士鞄の製造メーカー・株式会社曽我部。同社は創業以来、約70年にも渡って大手ブランドのOEM製品を手掛けてきた実績を持つ。その優れた技術と目に見えない部分も手を抜かず、しっかりと仕上げる丁寧な仕事ぶりには、世界的に名を馳せる海外のハイブランドや国内の大手鞄メーカーも多大なる信頼を寄せている。

■「鞄技術検定1級」の技能を有する職人集団「BALZO」

日本国内においてはたった7名のみという、日本鞄ハンドバッグ協会の認定資格「鞄技術認定1級」を所有する職人を筆頭に、ベテランから若手まで優秀な人材が揃っている。長年の技術を受け継いできた熟練職人と、若手による新しい感性が融合した少数精鋭の職人集団となった同社は、自分たちのモノづくりを目指し、2020年に「BALZO」をスタート。

「お客様にとって価値のある鞄作り」を信念とし、デザインから裁断、縫製まで全て一貫して自社で行い、その優れた技術と丁寧な仕事ぶりを見せつける。自社製品の修理も承っているため、長く愛用できるのもうれしい。

■普段使い、美術館、レストラン…使うシーンがありありと浮かぶ品格

ホンモノの風格を備えたレザーバッグなのに、気軽に毎日の服装に合わせられるのが魅力。持てばたちどころに、ジャケットやシャツスタイルをワンランク上げてくれる。Tシャツ一枚なら、服装全体への「重石」のようなワンポイントになり、安定感や品が感じられるスタイリングを叶えてくれるはず。

カラーはブラック、ネイビー、ブラウン、キャメルの4色。色やアンティーク感の好みで選ぶか、手持ちの服装との相性で選ぶか、各々のチョイスで最適なカラーをゲットして。いずれにしても、長く付き合っていける相棒のような存在になること間違いなし！