大川原染色本舗
1804年(文化元年)に創業した「大川原染色本舗」は、香川県指定の伝統的工芸品「讃岐のり染」を今に伝える工房。この技法を継承しているのは県内にわずか2軒のみで、暖簾や幟はもちろん、トートバッグなどの日常のアイテムにも讃岐のり染を生かし、ユニークなアイテムを作っています。特に、「大川原染色本舗」が作る香川県伝統の獅子舞の「ゆたん」は見もの。見慣れた獅子舞とはまったく異なるカラフルな色と、インパクトの強い図柄は、圧倒的な力強さを持っています。このゆたんはシルク(絹)を使うのも特徴で、獅子舞のゆたんと同じシルク素材を使ったアイテムを藤巻百貨店と共同開発しました。「大川原染色本舗」秘蔵の型を原点にした、揺れるようなハートマーク柄は、胸に差せば大人かわいい姿を演出できます。伝統工芸と気軽に日常に取り入れられる快作です。
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