【100％】Peti Peto

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NEWデザイン登場！“手の上でポンポン”すれば元に戻る！
技術×アイデアで作った遊び心あふれる眼鏡拭き

■プリーツ加工で楽しいデザインが実現
赤、青、黄色の愛らしい折り紙……かと思いきや、実はメガネやスマートフォンなどの汚れを拭くクリーナークロスだ。こちらは、世界各地のユニークな素材や技術を使って、デザインプロダクトを手掛ける「100percent」の代表・坪井氏が「どうしても作りたかった」と企画したアイテム。その思いを実現させたのは、茨木県牛久市に拠点を構える「南海プリーツ」によるプリーツ加工だ。プリーツ加工とは、繊維の熱加工性を利用し、折り目が取れないようにする技術のことで、学生服のスカートひだなどを作るのに使われているもの。アパレル企業やコレクションブランドなどから厚い信頼を得るほどの高い技術力を駆使し、斬新なアイデアに“楽しい”カタチを与えたのがこの「Peti Peto（プッチペット）」なのだ。

■手の上で跳ねさせればアッという間に元の形に！
このアイテムに使用されているのは「ハンドプリーツ加工」と呼ばれる方法。あらかじめ形をつけた2枚の型紙の間に布を挟み込み、型紙ごと布を折って真空セット釜へ。真空→蒸気→真空と加工を重ねることにより形状を記憶させる。折り紙のような細かな折り線を型紙化するところに、技術の差が出るのだそう。広げると、やわらかい100％ポリエステルの正方形の布に、複雑な折り線が入っている。そのまま手の平に乗せてポンポンと跳ねさせると……アッという間に元の折った状態に戻るのだ。ひっぱっても、つぶしても元通り。驚きの再現力に、つい「広げては、ポンポン」としたくなる。布縁もレーザーカッターで繊維を溶かし切っているので、ほつれず、厚みも出ないため、まさに折り紙のような直線的なフォルムを実現している。

■プチギフトやパーティに◎！笑顔を誘うプロダクト
「Peti Peto（プッチペット）」とは小さな動物という意味。ツル、、ペンギン、シマウマの4匹の動物と、富士山の折り紙がモチーフだ。メガネやスマートフォンなどを拭く用にデスクに置いておけば、その愛らしい姿がオフィスの注目の的に。ポケットにこっそり忍ばせて、パーティーなどで手品と称してポンポンとすれば、場が盛り上がりそうだ。また、ちょっとしたお礼やプチギフトにもぴったり。日本らしさを感じる折り紙のようなルックスは、海外の方へのお土産にも喜ばれそうだ。贈る相手が好きそうな動物を選んでみたり、縁起物のツルや富士山で気持ちを伝えたり……贈る人も受け取る人も楽しめるとっておきのアイテムで、誰かを笑顔にしてみては？

■遊び心満点のメガネ拭き。新デザインは「キリンとパンダ」！
遊び心満点のデザインに思わず一目惚れ！しかも手の上でポンポンとするだけで形が戻る。あっと驚くメガネ拭き。「100percent」の「Peti Peto」は、思わず笑顔がこぼれる逸品だ。今回登場するのは、キリンとパンダ！長い首と特徴的な柄をのせたキリンと、白と黒のコントラストと幾何学的な形で表現したパンダ。インパクト大なのはキリンだが、人気者のパンダにも目が離せない魅力たっぷり。眼鏡だけでなくサングラスなど、アイウェアをお持ちの方なら誰でも使えるから、プチギフトにしても、自分用で使っていても、みんなに「面白い！」と嬉しい驚きをあげられる。小さくともそんな素敵なパワーのある逸品をぜひ。