江戸時代から伝わる手法で染付
使い勝手がよく万能な「小皿」
■長く愛される日用品を生み出す「東屋」
日本各地の職人さんと協力しながら、食器やキッチン用品など、暮らしの道具をプロデュースしている「東屋」。「長く使えることを大切にしたい」という言葉どおり、経年変化を楽しめる素材や、子どもにも受け継ぐことのできる上質さで、愛着を持って使える商品が揃う。今回はそんなオリジナル商品の中から 「印判」シリーズの小皿をご紹介。
■江戸時代から伝わる手法をモダンに再生
「印判」とは、江戸時代後期に考案された染付けの手法。素焼きの皿に、柄のついた和紙を1枚ずつ手作業で塗りつけ、転写していく。そのため、一見すると同じ柄でも、藍の濃淡やかすれ、欠けなどが。 こうした皿ごとに異なる表情の違いこそが、印判の「味わい」のひとつ。大量生産品にはない、温もりある表情を楽しみたい。
デザイン
アイテム詳細
素材: 本体:磁器
製造国: 日本
アイテムサイズ
サイズ: 約直径117×高さ17mm
重量: 約80g
ギフトボックス
- 【東屋】印判豆皿/小皿用ギフトボックス
ギフトボックスは別料金となります。