利休箸でのおもてなしに新たな驚きと喜びを。
巻き紙のグラデーションが食卓を彩る
■今日は何色にする? 同じ組み合わせは一度限り
「ひとつひとつ色を変えた巻き紙に惚れ込みました」とは、熊弥商店の熊谷代表。千利休が茶懐石のため自ら削ったともいわれるおもてなし用の「利休箸」30膳は、1膳ずつ巻き紙で束ねられ、美しいグラデーションを成している。気分に合わせて色選びをすれば、いつもの食卓も鮮度が増すはず。この「吉の箸(きちのはし)」は、ホームパーティーなど人の集まる席でもぜひ使ってみてほしい。10人集まれば10色の巻き紙。さまざまな色で華やぐ食卓には「吉野杉のお箸」という均一なおもてなしがある。お客様に塗り箸を出す場合は、取り分け用の箸に。フレッシュな野菜やホッとする煮物が盛られた大皿に、杉の中央部分のピンク色が活きる割り箸で“橋”を掛ける――。巻き紙の彩りも加わり、その光景は趣があるに違いない。
アイテム詳細
内容:割り箸30膳入り
素材:吉野杉(本体)、杉材(箱)、セロファン(外装)
サイズ:縦280mm×横90mm×奥行45mm